吉原。16 ページ28
貴女side
晴「。。。おいらの。。おいらの母ちゃんは ここにいる!血なんか繋がってなかろうと関係ないっ!!日輪は。。おいらの母ちゃんだ!!」
鳳「ふんっ、聞き分けの悪い童だ。まぁ よい そんなに会いたいのなら ここで会わせ。。」
ドガァァァァッッッ
扉に見覚えのある木刀が刺さった。この木刀は、間違いない。。
銀「おい、ジジイ 早くそこ 退けや。吉原1の遊女の顔 俺も見てみたいんだからよぉ。」
鳳「貴様、何者だ。」
銀「なぁに ただの女好きの遊び人よ。」
晴「銀さんっ!!」
銀「晴太、早く母さん連れて逃げろや。」
晴「。。。うん。。。」
貴『。。。銀さん』
銀「A、お前も逃げろ。早く神楽たちと。。」
貴『ごめんなさい、私は行きません。もう、逃げない。私は 戦います。言ったでしょ?私が晴太くんを助けたいって。』
銀「。。。やばかったら逃げろ。」
貴『そのまえに倒します。』
神威、見てて。
それから 鳳仙、私の事を思い出す前に あなたを倒す。
鳳「。。。ほう。2人がかりで来るか。まぁ よい。夜王の力、思い知らせてやるわ。」
貴銀『「あいにく そのつもりはないけどな。」』
倒す、昔の私も 鳳仙も一緒に倒す。
もう あの頃の私とは違う。
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:花に嵐 | 作成日時:2017年5月15日 0時