今日:7 hit、昨日:11 hit、合計:1,789 hit
小|中|大
吉原。3 ページ13
貴女side
〜新選組にて〜
翌日、私は身支度を整えて屯所を出ようとした。すると、
沖「あれ、Aどこ行くんでさぁ?」
貴『少し、用事ができたので、万事屋に行ってきます。』
土「Aついでで悪ぃんだが、近藤さんを連れて帰ってくれねーか?」
貴『近藤さんですか?例の女性の家ですよね?』
土「あぁ。万事屋の近くの道場だ。あの眼鏡の家らしいから、場所は眼鏡に聞け。悪ぃな。」
吉原に行く前なのに、用事ができちゃった。
貴『分かりました。それじゃ つれて帰りますね。』
沖「Aは真面目だねぃ。俺はバズーカの弾代、土方さんにしといたでさぁ。つーことで、金出せや土方ぁ。」
土「出すか!てめっ、総悟。逃げんな!」
沖「逃げるは恥だが役に立つ。」
貴『いっ。。いってきます💧』
近藤さん、どこだろう。
新八くんの家の場所知らないしな。とりあえず、万事屋に行こう。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:花に嵐 | 作成日時:2017年5月15日 0時