幸せの法則-S.Ohno- (ページ27)

今日:21 hit、昨日:4 hit、合計:76,838 hit

26* ページ27

アトリエは絵だけじゃなくてたくさんの資料がある

智「あ、おいらたちがいる笑」

しまった、嵐の資料置きっぱだった！

恥ずかしい…

翔「すげぇー、でもこうやっているからインタビューすればいいのに」

「え、そんな、そんな、悪いですし、インタビューなんてできませんよ？笑」

翔「あ、でも寝相悪いのはわかったか」

「そうですね、ふふ、あ痛っ、」

智「大丈夫？」

顔覗き込むって無意識にやってんのかな…

近い…

翔「近すぎ、」

ぐんって櫻井さんが大野さんを引っ張ってくれて助かった

なぜかドキドキしてしまった自分がいて

焦る、ものすごく、動揺した

翔「ほらもう、Aちゃん恥ずかしがってるから笑」

「うう、無神経アイドル………あれ、絵のタイトルになりそう…」

翔「絵バカだ…」

仕方ないじゃん！でも否定できなくてもごもごしちゃう

智「無神経…」

ショック受けてる

なんだかこの温度がちょうどいいな

そう思った瞬間、家のインターホンが鳴った