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後ろの翔くんは相変わらずのなで肩
でもなんだかお互い楽になれた気がするね
智「Aちゃん」
私の後ろで私の名前を呼んでくれてる、それだけで幸せ
「はい、」
まだ返事もらえてない
でも、いいんだ
「フってどうぞ、私はフラれる準備できてるんで！」
グーサインを出す、ちょっとチュウさんの真似
智「んふふ、なにそれ、」
グーサインをしていた私の腕をぐいっと引っ張られた
また、あの香り
智「ずっと、いよう、」
その言葉だけで私は涙が出てくる
涙枯れないよ
「ぅう、…好き、…大野さん、のこと、大好き、」
智「おいら、ずっと気づけなかった、好きだって、大好きだって」
この言葉が私に向いている
あなたの特別に私はいる
智「ずっと傷つけてごめんね」
私の頬にごめんねのキスをした
「ごめんねの、キス？」
智「うん、だから次は大好きのキス」
おでこにちゅっとわざと音を立ててした大野さん
智「翔くんがしてたから消毒」
もう耳まで真っ赤だよ
こんな幸せ、1年前は想像できてなかったな
そう感じてもう一度彼の胸に収まった
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Mii(プロフ) - はるっちさん» ありがとうございます(*´_ゝ｀)これからもたくさん作品書いていきます、他作品も良ければ読んでいってください(^^) (2015年1月29日 16時) (
レス) id: becef9bc4b (このIDを非表示/違反報告)
はるっち(プロフ) - とーっても面白かったですよ！ これからも頑張っていろんな作品を作ってください。 応援しますよ♪ (2015年1月29日 12時) (レス) id: 2d7fb4bab8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mii
| 作成日時：2015年1月27日 11時
