柱合会議 ページ2
今日は☆私の命日☆と言っても過言では無い日…
何故なら…柱合会議だからに決まってんだろ！？
ハッキリ言って柱合会議が一番疲れるんだわ〜
任務より疲れる…
さっきまで寝てたけど屋敷の使用人に早く起こされ，追い出されて…
ここで問題です！
私は今どこにいるのでしょうか？
正解は…
産屋敷の庭です！？(鬼殺隊の本部)
ふっ，落ち着け。私は今現実と向き合うべきだ。
だが受け入れがたいんだよ。
読者「どうして？」だって？
こっちが聞きたいんじゃ！
何で早く来たと思えばヤバイ奴が揃ってんだよ！？
誰がいるかって聞くまででも無い…
ヤバイ奴トリオがいんだよ。
entryNo.１宇髄天元
entryNo.２時透無一郎
entryNo.３煉獄杏寿郎
正直に言っていい？
キッツイわー✌('ω'✌ )
マジでテンションがおかしくてさっきの顔文字みたいになってるもん。
ザッザッ…
ん？後ろから誰か来た？
『伊黒さん！』
伊「ここで何をやっている？」
『あぁ…伊黒さんに質問です。』
伊「何だ？」
『柱合会議の後に僕と無事に再開するか，死後の世界で僕と会うのか，どっちがいいですか？』
伊「は？」
『あの三人の誰かに会うと必ず命を賭けた鬼ごっこになるんですよ。』
伊「俺には関係ない。」
『お願いします。会議が終わった後に甘露寺さんと甘味処へ行くのですがもし良ければそこで奢りますから！』(これで行けるのだ！)
伊「仕方ない。俺の後ろに隠れていろ…」
『ありがとう御座います…命拾いしました。』
ホットしていると伊黒さんは素早く僕を後ろに隠してくれた。
伊黒さん推しになりそう(ガチトーン)
三人に近づいていく…
待って，バレないよね？
伊黒さん早くどこかに隠して！？
宇髄「よぉ，伊黒！舞見てねぇか？」
伊「見てない。お前は何人嫁がいたら気が済むんだ？」
流石伊黒さん！僕の思ってる事を言ってくれてる☆
宇髄「派手に居ねえとなぁ！？」
伊「…」舞『…』
無一郎「舞早く来ないかなぁ…」
居るけどね…うん，
おっ！伊黒さん木の上に…って揺れる！揺れる！
お！ち！る！
あははは！死ぬかと思ったけど大丈夫。
いい眺めだなぁ…
『伊黒さん…この借りは必ず甘味処で。』ボソッ)
伊「きっちり返してもらう。」
このまま会議が始まるまで暇だなぁ
まだ五人しか来てないよ？
暇って思ってたら…
後に来た人にバレる気がする。
ワロタwww
笑ってる場合じゃないな…
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作者名：ユウナ | 作成日時：2019年10月6日 19時
