Chocolatetale (Nルート) (ページ7)

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第三話ページ7

いきなり豹変したプリムに、僕は少し怯えた。

なんなの一体？

地下世界って…

怖いよ…

そう思っていた矢先…

？「こら、プリム！！！」

プリム「げっ！！！」(逃げようとするが捕まる)

僕の前に立つのは、白い髪のニンゲン(？)。

？「そういう風にニンゲンを脅かしちゃダメだろ！！」

プリム「ちぇっ…わかったよ…」

？「大丈夫か？すまなかったな、怪我はないか？」そういうと僕に手を差し出す。

貴方「…」(頷く)

コックリさん「そうか、ならいい。俺はコックリだ、お前は？」

貴方「…A」

コックリさん「Aか、いい名前だな…よろしくな。」

貴方「…」

コックリさん「…とそれはそうとA、お前は出口を探してるんだろ？」

貴方(頷く)

コックリさん「じゃあついてこい。」

そう言われるがままに僕はコックリさんについていった。