べりーべりー ((櫻井)) ページ10
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今日はバレンタインだから。
1ヶ月後に卒業予定の高校の先生に想いを伝えることにする。
ｺﾝｺﾝｺﾝ
理科室の扉をノックし
中から声が聞こえたのを確認して扉を開ける。
貴「櫻井先生...」
翔「あれ、Aどうした？」
ドクン。
胸が一つ高鳴る。
言うんだ、ちゃんと。
貴「櫻井先生、好きです」
チョコレートの箱を渡すと
櫻井先生は驚いた。
翔「あっ、まじか...
ありがとう。
でも、生徒と教師なの
わかってるよね？」
静かに頷く。
でも、恋したんだから、仕方がない。
翔「答えはホワイトデーじゃ、だめ？」
子犬のように眉を下げた櫻井先生は
どうも年上に見えなくて。
貴「だめ」
意地悪したくなった。
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ちょこれーと(プロフ) - Satoshic_hinaさん» コメントありがとうございます！励みになります！！ラベンダーティー思い付きで書いたら意外と実物あったんですよ笑← こちらこそ読んでいただきありがとうございました。 (2016年3月21日 9時) (
レス) id: 9f8d266f67 (このIDを非表示/違反報告)
Satoshic_hina(プロフ) - 楽しく読ませていただきました。ラベンダーティーはめっちゃ気になりました。それぞれのメンバーが浮かんできまして、和みました。ありがとうございます。 (2016年3月14日 23時) (レス) id: caf6f5570b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょこれーと | 作成日時：2016年2月13日 20時
