Story 40 ページ42
kanako side
古ちゃんにAが怪我したって言われて、A以外の5人が乗った車で病院に行った。
そこには、ぼーっと立ってる菊池さんがいて。
Aは出血が多くて危険だって教えてくれた。
びっくりしたというよりか、なんで？って思った。
なんでAなの？って。
そりゃ、他の人ならいいって訳じゃないよ？
でも、なんで……
夏菜「A…」
詩織「大丈夫だよね…？」
夏菜「Aだよ？あの菊池Aなんだよ？…戻ってこないわけ、ないよ…」
詩織が不安そうだったからこんなこと言ったけど。
本当は私だってすごく不安。
だって、刺されたって…
怖いよ…早くAの太陽見せて…。
shiori side
Aが怪我した？ なに、捻挫とかってこと？
最初は、こんな風に軽く思ってた。
でも、着いたら出血が…とか輸血…とか言ってるから。
そんなに大変なの？ 事故にあったの？Aは大丈夫なの？
不安を隠しきれてなかったと思う。
夏菜「詩織、Aならすぐ戻ってくるよ。絶対。信じてよう」
詩織「夏菜子…」
夏菜子がそんな私に気づいたんだと思う。
そうだよね、Aの事私たちが信じてなきゃ。
私泣いちゃう時、Aがそばで見守ってくれてた。
まだAと一緒にいたいよ。
早く戻ってきて…。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 90人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
タマノフ - 私もセクガルでモノノフなんです！しかも、年齢15歳の中学3年生なので、めっちゃもう作品に入れました！めっちゃ好きです！ありがとうございます (2019年6月8日 18時) (
レス) id: e60173714b (このIDを非表示/違反報告)
しょこら(プロフ) - ぺんさん» ありがとうございます！めっちゃ嬉しいです^^* 楽しいお話を書けるように頑張りますので、これからもよろしくお願いしますm(*_ _)m (2017年4月10日 21時) (レス) id: 264dff3726 (このIDを非表示/違反報告)
ぺん(プロフ) - 私もモノノフとジャニヲタなんでいっつも更新楽しみにしてます！頑張ってください!! (2017年4月10日 21時) (レス) id: 2eb65113c9 (このIDを非表示/違反報告)
しょこら(プロフ) - 坂ねいさん» 本当ですか！？ありがとうございます！仲間がいて嬉しいです^^* (2017年3月15日 1時) (レス) id: 264dff3726 (このIDを非表示/違反報告)
坂ねい - 続き楽しみです！私もモノノフ兼ジャニヲタなんで、すごくありがたいです！ (2017年3月14日 19時) (レス) id: ac88848f46 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しょこら | 作成日時：2017年2月5日 15時
