ももクロ最年少は菊池のsister!?

Story 18 ページ20

Fuma side

久しぶりだな俺。てかこの更新自体久しぶr((

作者「メタい話はしないでお願いだから！そして全力でごめんなさい！」

…謝ったから許そう。


えー、只今の時刻。11時30分。Aはもう寝てるかな。

そう思いながら玄関のドアに手を掛けた。


風磨「…開いてる？」


鍵開いてる…俺は鍵かけ忘れたりしないし、Aにいつも危ねぇから鍵かけろって言ってるのに。

なにかあったとか？

そう考えるとゾッとした。Aは結構な怖がりだから。


風磨「A…？帰ってんの？」


…返事がない。ほんとに何かあったとしか思えない。

急いで家の中にに入ったら暗い中に1人、Aがソファに座ってた。


風磨「んだよ、いるなら返事しろよな。なんかあったのかと思ってすげぇ焦った…って、A？どうした！？」

『…ぁ、お兄ちゃん。おかえりなさい』

風磨「ただいま…じゃなくて。何泣いてんの」

『へ…？私泣いてなんか…あれ？』

風磨「普通気づくだろ…なに、なんかあったの」

『あ…』

風磨「ん？どした？」

『私…私のせいで…彩夏が…』


アヤカ…って、ももクロのすげぇ髪長い人だよな。

確かAのシンメだったはず。


風磨「なに、なんかしたの。」

『っ…ｸﾞｽ…うぅうう〜』

風磨「なになになに、落ち着けって。ほら、おいで」

『うぅ…ごめん…っｸﾞｽｯ…』

風磨「大丈夫だから。今は泣いてろ」


落ち着いたら話聞くか。Aはいつも溜め込んで、１回泣きだしたら止まらないから。

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