ももクロ最年少は菊池のsister!?

Story 11 ページ13

Fuma side

ども、菊池でーす。…あ、Sexy Zoneの方でーす。


今日はAのライブが終わって、もうすぐ帰ってくるはずなんだけど、さ…


風磨「お前らなんでいんの？」

健人「なんでって…A姫をねぎらうためにだよ」

風磨「俺だけでいいし」

勝利「風磨君だけずるいじゃーん。あと、久しぶりにAちゃん見たかったし」

風磨「見なくてよろしい」

聡「Aちゃん早く帰って来ないかなぁ。ねぇ、マリウス？」

マリ「そうだね！Aちゃんに早く会いたいなぁ♡」

風磨「お前らは黙れ」


はぁ…せっかくAとゆっくりできると思ってたのによー。


ガチャッ


『ただーいまー！って、何この靴の量？』

健人「姫ー！おかえりー♡」

『わわっ、健人君？』

勝利「健人君！？抜け駆け禁止！」

『勝利君も？』

聡マリ「「Aちゃん！」」

『聡くんにマリくんも？ちょ、どうなってんのこれ？あとここ狭いから上がらせて下さい！』


あっちゃー。あいつらに早速捕まってるよ笑

俺のAになんてことを！((お兄ちゃんのじゃないからね byA


『だぁー疲れた。お風呂入ってこよー』

風磨「おぉい、俺に言う事ははないのかよ」

『あ、おにいちゃーーーん！！』


ガバッ


風磨「う、おっ！おっまえまじか笑」


俺に気づくといきなり抱きついてきたA。

さすがにビビるわ笑


『ただいま、お兄ちゃん！』

SZー風磨「…風磨(君)だけずるい」


あいつらは嫉妬してるけど、これも兄という名の特権だ(·∀·)


風磨「おう、おかえり。さっさと風呂はいってこーい」

『うんっ！』


いやぁ、やっぱ可愛いなアイツ。

まぁ俺の妹だしな！笑


そして、このあと中島たちに抗議されたのは言うまでもない。

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