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1日が終わって、いよいよ翌日
スアンと私…そして彼らの9人でYGのどでかい事務所を見上げる
今からここに入ると思うと柄になく緊張して吐きそうになるくらい、その事務所はうちの事務所の何倍も大きかった
「い…いくぞ。」
-me/all「「「はいっ」」」
GD「お！やっときた〜！Aちゃん！」
「え」
YG「げ」
そうだ…ジヨンさんここの事務所だった…
GD「久しぶり」
「お久しぶりです…ジヨンさん」
GD「オッパって呼んでって言ったじゃん！社長から聞いたよ、喧嘩しにきたんでしょ？」
SA「喧嘩って…そういうわけじゃ(「そうです。」
「スアンは元に戻りたがっていない。ここの事務所から譲ってもらえないか話に来たんです。…もし渋ったら喧嘩に発展するかもしれません」
ジヨンさ…ジヨンオッパは、何故か私の顔をまじまじと見つめると次の瞬間ふっと笑いだした
な…なんで笑った…?バカにされたのか…?
GD「かわったねAちゃん。…よしわかった、家に帰るところだったけど社長のところまで案内してあげるよ。」
「ええ!?い、いいですよ！私たちで行けます」
GD「遠慮しないで。僕も社長に用ができたからさ」
「あ…じゃあ…お願いします」
世界的スターに私はなんてことをさせているのだろうか…
社長室の場所ならスアンに聞けばわかるのだけど
ここはジヨンさんについていくことにした
SA「ジヨンオッパがここまでするなんて…Aオンニ、相当惚れられてますね…」
「はああ??ジヨンさんが?私に??」
YG「あぶねー…ジヨンヒョンが相手とか絶対勝ち目なかったわ…」
「安心しろ、ジヨンさんが私に惚れるなんてこと絶対にありえない」
TH「ヌナは自分の外見にもっと自覚した方がいいよ…ヌナに言い寄られて落ちない男とかいないから！」
何を言い出すんだこいつは
結構な声量で話していたけれど、事務所の中に入った瞬間私たちは一瞬で口をつぐんで静かになった
忙しそうに走り回る大勢のスタッフ達、
うちの事務所の２倍はある広い廊下…
スアンは…一体ここの何が気に入らなくて逃げて来たのだろう
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そひょん(プロフ) - 望月碧梨さん» ユンギペンの方にそう言って頂けるなんて嬉しいです！;;ありがとうございます！ (2022年2月26日 14時) (
レス) id: c05a92ccc4 (このIDを非表示/違反報告)
望月碧梨(プロフ) - ユンギ推しの私には最高のお話でした！ (2022年1月27日 18時) (レス) @page48 id: 40a836d029 (このIDを非表示/違反報告)
そひょん(プロフ) - にこさん» 1年も遅れてしまってすみません！とっても嬉しいです！！有難うございますー！泣 (2020年12月27日 17時) (レス) id: 6e8008211c (このIDを非表示/違反報告)
にこ - 読んでて楽しかったです。 (2020年1月7日 19時) (レス) id: 5992c3f622 (このIDを非表示/違反報告)
bantan_sohyon(プロフ) - さやかさん» はわわわありがとうございますうう！！そう言って頂けて嬉しいです！！！！ (2019年8月20日 23時) (レス) id: 6e8008211c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そひょん
x他1人 | 作成日時：2017年12月30日 15時
