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YGside
朝起きたら、Aがいなかった
作業をしている途中で寝てしまったので
肌寒さを感じて起きてリビングへ行くと、
青ざめた顔したジニヒョンと難しい顔をしてリビングを歩き回るホソクがいて、俺の姿を見た瞬間足にすがりついてきた
JN「ねえ！A知らない…？いつもこの時間起きてるはずなのに起きてこないから部屋をちょっと覗いたらベッドが空で…」
JH「ユンギヒョンの彼女でしょう…?何か知りませんか…」
YG「Aがいない…?何時くらいに部屋行きました？」
JN「確かー…早朝の6時くらいかな」
早朝の6時…?
今日はそんなに早い時間の仕事はないはずなのになんで…
俺は上着のポケットからスマホを取り出してAにかける
長いコール音のあと、機械の音声が流れてきて俺は舌打ちをして再びスマホをポケットにしまう
なんで出ねえんだよ…
まさか気まずいことがあって宿舎を出ていったとかじゃねえよな？
黙って何かを考えている俺を不思議に思ったのか、
二人は顔を見合わせて首をかしげた
YG「…ちょっと事務所に行ってくるわ」
パンPDに聞けばなにかわかるかもしれない
今までAが俺たちよりかなり早く起きて出かけるのは、なにかあった時か早朝の仕事の時だ
だいたい決まってPDのところにいる
JN「僕も行くよ」
JH「僕も行きます！」
YG「…は？」
JN「Aを探しに行くんでしょ？なら僕も行く。それに午後から会議あるし…丁度いいでしょ？他の奴らはスアンちゃんに任せれば…」
スアン…
俺たちにマネージャーが二人いるのは、こういう時のためなのだろうか
最初は嫌っていたけど、いつに間にか必要不可欠な存在になっていた
YG「勝手にしろ…」
俺はそれだけいうと、宿舎をあとにした
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そひょん(プロフ) - 望月碧梨さん» ユンギペンの方にそう言って頂けるなんて嬉しいです！;;ありがとうございます！ (2022年2月26日 14時) (
レス) id: c05a92ccc4 (このIDを非表示/違反報告)
望月碧梨(プロフ) - ユンギ推しの私には最高のお話でした！ (2022年1月27日 18時) (レス) @page48 id: 40a836d029 (このIDを非表示/違反報告)
そひょん(プロフ) - にこさん» 1年も遅れてしまってすみません！とっても嬉しいです！！有難うございますー！泣 (2020年12月27日 17時) (レス) id: 6e8008211c (このIDを非表示/違反報告)
にこ - 読んでて楽しかったです。 (2020年1月7日 19時) (レス) id: 5992c3f622 (このIDを非表示/違反報告)
bantan_sohyon(プロフ) - さやかさん» はわわわありがとうございますうう！！そう言って頂けて嬉しいです！！！！ (2019年8月20日 23時) (レス) id: 6e8008211c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そひょん
x他1人 | 作成日時：2017年12月30日 15時
