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JKside
病院につくとAヌナはものすごい早さで手術室に運ばれた
俺でも追いつけないほど
手術室の扉がしまって、手術中とかかれたランプが赤く点灯する。
俺達は不安な気持ちを抑えて、手術室前の椅子に腰をかけた。
TH「…っ……ヌナ…」
SA「……自分で滑った転んだ可能性はなさそうですね…」
JM「自分で滑って転んだならまあいいんだけど…」
さっきから気になってたけど、ジミニヒョンとスアンヌナの様子がおかしい
ヌナが誰かの手によって突き落とされたのを
わかってるような口ぶりをしてる
テヒョニヒョンも俺と同じことを感じたのか、 怪訝な顔してジミニヒョンを見つめている
TH「…ねえジミナ?正直に言ってほしいんだけど」
JM「なに?テヒョン」
TH「ジミナなんか隠してるだろ」
テヒョニヒョンの言葉に、スアンヌナとジミニヒョンが驚いた表情をした
ジミニヒョンはそれを隠すように咳払いをする
いやバレバレですわ…
JK「俺もそう思ってました。何隠してるんですか?…スアンヌナも」
SA「わ、私…!?え、と…私はなにも(TH「嘘つかないで!!!」
病院の廊下にテヒョニヒョンの叫び声が響き渡る
廊下を通っていた看護師さんとか先生とかがじろじろこちらを見ている
TH「…今そんなことしてる場合じゃない…。Aヌナがなんで、こんなことになってるのか…ちょっとでも知りたいんだよ…」
涙を堪えて震える声で話すテヒョニヒョンに、
俺まで泣きそうになる
スアンヌナとジミニヒョンは、顔を見合わせるとため息をついた
JM「…まあー…言っちゃダメなんて言われてないし…なるべく隠れて動きたかったんだけど…しょうがないよね」
SA「はい…テヒョンさん、グクさん、こっちに来てください。」
俺達はスアンヌナとジミニヒョンの周りに集まる
JM「単刀直入に言うけど、実は…僕は僕達防弾少年団に近づく女の監視をまかされているんだ。」
JM「スタイリストヌナたちとかね。だからいつもなるべく一緒に行動して、あの人たちの観察をしてパンPDに報告しているんだ」
TH.JK「「…え?」」
SA「私は…これ、誰にも言ってないの。私は、YGentertainmentから、そひょんオンニの観察役として派遣されたんだ。元々新人ヨジャグループのスタッフだったんだけど、BIG HITから人手が足りないから一人借りたいと要求がきて、社長が私を派遣させた」
TH.JK「「わわわわYG!!?」」
だからBIGBANG先輩と仲良かったんだ…
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そひょん(プロフ) - 獅騎さん» 半年もお待たせして申し訳ありません!!!そのように言っていただけてとっても嬉しいです!!泣。ありがとうございますーー!! (2019年7月3日 22時) (レス) id: d5b1e907ab (このIDを非表示/違反報告)
獅騎(プロフ) - めちゃくちゃ好きです!!!この様な作品を待ってました…!!Dr.の発言に共感しました() (2018年11月28日 14時) (レス) id: da2931f769 (このIDを非表示/違反報告)
そひょん(プロフ) - まあさん» 本当にお待たせしました泣ありがとうございます!これからもこの作品よろしくお願いします!! (2017年10月9日 18時) (レス) id: d5b1e907ab (このIDを非表示/違反報告)
まあ - 更新ずっと待ってました!更新されたとき「更新来たーー!(☆▽☆)」ってなりました。これからも頑張ってください! (2017年10月9日 17時) (レス) id: 42e4251362 (このIDを非表示/違反報告)
そひょん(プロフ) - まいおさん» 確かにそうですが、反日の表現が入っていることは事実ですので…笑とっても嬉しいお言葉ありがとうございます! (2017年10月7日 22時) (レス) id: b2bcffe138 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そひょん x他1人 | 作成日時:2017年9月11日 7時