ヌナにまかせろ【BTS】3

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JNside


スタイリストたちが練習室から出ていって、

気まづい空気が部屋の中に漂う


そんな中僕のスマホがなった


JH「…ヒョン、誰から？」

JN「んー、スアンちゃんからだ。…え？」


スアンちゃんからのカトクの内容に、僕は思わずスマホを床に落とす


NM「どうしたんですか？」

YG「スアンはなんて？」


フリーズする僕の代わりにスマホを拾って、画面を見るナムジュン


NM「…は？」


ナムジュニの反応に、ほかの2人も僕のスマホをのぞき込む


カトクの内容を見た2人は、衝撃の内容僕と同じような反応をした


ユンギは何も言わずに口を抑えて後ろによろけて座り込み、ホソクは頭を両手で抱えて「え？なんで？」と繰り返していた


なんで、なんでAが、階段の踊り場で倒れてんの…？


ち、ち、ち、を、血を出して倒れてた…？

A、死んじゃうの？


まって、そんなの、無理だよ。なんで？


僕はいてもたってもいられなくなって練習室を飛び出し、Aがいるかもしれない近くの病院へ向かった



どうしてあの時マンネラインとスアンちゃんと一緒にそひょんを探しに行かなかったんだろう、

なんで僕はAを疑ってんの？


走りながら、頭と心の中がいろんな後悔に襲われる


はやくAに、Aにごめんねって伝えなきゃ


お願いA…どうか、無事でいて

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