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JHside
JH「こうで…ここは、こう…ここでジョングギのパートが入って…」
宿舎の練習室で、こっそり1人で練習する
僕はダンスリーダーだから、みんなよりも頑張らなくちゃいけない。
でも…
JH「…うまく、いかないなぁ。」
あの時と同じだ。
Aヌナが僕達のマネージャーになったばかりの頃…
JH「ヌナ…」
最近感じるのが、10歳のヌナを、誰も求めていないってこと
みんな10歳の、記憶が若返ったヌナに向かって早く記憶を取り戻してとか、元のヌナに戻ってとか…
それを言われる度にヌナは頑張るよ！って言うんだけど…その後一瞬だけ、顔が暗くなるんだよね
確かに僕も、早く記憶を取り戻してほしい。
もっといっぱい、現在のヌナとお話がしたい
でもなんだろう…なんか…
？「何悩んでるの」
JH「え？…あ、」
JN「さっきから思いつめた顔して、どうしたの？」
優しいオンマのような顔をしたジニヒョンが、
ゆっくり近づいてくる
JH「Aヌナが、10歳のヌナが可哀想になってきて…」
JN「かわいそう？」
JH「ん…なんだろ、みんな早く現在のヌナに戻ってほしいって直接10歳のヌナに伝えるじゃないですか…。それが、その…」
JN「あーー…たしかに…ね」
よかった伝わった
ジニヒョンも同じことを考えてくれてたのかな？
JN「…今のAは、Aじゃない。そう…思うようにしようよ。確かに罪悪感はわいてくるけど、そんなことしてたら、いつまで経ってもAは帰ってこないよ？」
JH「そ…ですよね…そうします。」
JN「でも、ホソガはえらいね。人の気持ちに1番に気づくことが出来る。さすがホソガ。」
JH「あいや、…そんなことは…」
ジニヒョンはこういうことをサラっと言ってくるから
それこそ尊敬する
JN「ふーーー、お腹すいた！そうだよ夕飯出来たから呼びに来たの！今日はスアンちゃんも手伝ってくれたからちょっと味が違うよ〜!じゃあキリがついたらリビング来てね」
そう言うと颯爽と練習室から出ていくジニヒョン
スアンちゃんが宿舎にいるんだ
まあAヌナの相手は、日本語がわかるスアンちゃんがやった方がヌナは楽だよね
僕も、日本語の勉強がんばって今のヌナとお話したいな…！！
スアンちゃんに日本語教えてもらおーっと！
僕はるんるんしながらリビングへと向かった
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そひょん(プロフ) - 獅騎さん» 半年もお待たせして申し訳ありません！！！そのように言っていただけてとっても嬉しいです！！泣。ありがとうございますーー！！ (2019年7月3日 22時) (
レス) id: d5b1e907ab (このIDを非表示/違反報告)
獅騎(プロフ) - めちゃくちゃ好きです!!!この様な作品を待ってました…!!Dr.の発言に共感しました() (2018年11月28日 14時) (レス) id: da2931f769 (このIDを非表示/違反報告)
そひょん(プロフ) - まあさん» 本当にお待たせしました泣ありがとうございます!これからもこの作品よろしくお願いします!! (2017年10月9日 18時) (レス) id: d5b1e907ab (このIDを非表示/違反報告)
まあ - 更新ずっと待ってました！更新されたとき「更新来たーー！(☆▽☆)」ってなりました。これからも頑張ってください！ (2017年10月9日 17時) (レス) id: 42e4251362 (このIDを非表示/違反報告)
そひょん(プロフ) - まいおさん» 確かにそうですが、反日の表現が入っていることは事実ですので…笑とっても嬉しいお言葉ありがとうございます！ (2017年10月7日 22時) (レス) id: b2bcffe138 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そひょん
x他1人 | 作成日時：2017年9月11日 7時
