ヌナにまかせろ【BTS】3

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JNside


俺が病院についてから数時間たって、俺もマンネラインと一緒にうとうとし始めた時、


手術中という赤いランプが消えた


僕はその瞬間立ち上がって、Aがでてくる扉をじっとながめる


バンッという音がして扉が開き、その音で寝ていた３人は一斉に目を覚ました


そして複数のお医者さんがAが乗った台車を転がしながらでてくる


手術服をきた一人の先生が僕達の方へ歩いてきた


その瞬間全員の顔がこわばる


Dr「そひょんさんの、お知り合いですか？」

JN「は、はい！あの、Aは…」


僕が尋ねると、先生はなぜか顔を暗くする


ま、まさか…

JN「死んじゃっ…」

Dr「ってはないです。手術は成功しました。ですが…なんらかの頭の障害が残る恐れがあります。ここで話すのもあれですから、ついてきてください」



先生のあとについていくと、診察室に連れてこられた


Dr「あ、そうだ。僕はここのドクターのイムウルグといいます。これからはAさんの担当医をさせて頂きますのでよろしく」

JN.JM.JK.TH「「「「よろしくお願いします…」」」」

そんなに落ち込まないでと笑うウルグ先生。

優しそうな若い先生だ。


Dr.u「Aさんは…前もこの病院で入院したね？確か頭を強く打たれて。」

ああ、見覚えがあると思ったら、その時に診察に来た先生だ。


TH「はい…」


Dr.u「そうか…その打ったところと今回階段から落ちて打ったところが、一緒なんだ。同じところを２回も、強く打っている。普通なら死んでもおかしくないんだけど…この子は生命力が強いんだねw」


同じところを２回も…？

聞いただけでゾッと来た


A…今回も助けてあげられなくてごめんね…？

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