ヌナにまかせろ【BTS】3

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JMside


それから僕達は、テヒョンたちに今まで起きてたこと全部話した



Aヌナはスタイリストヌナたちから日本人だからという理由でいじめられていたこと、今回の事件もスタイリストヌナたちがやっただろうということ…全部


テヒョンとジョングギは真剣な顔して聞いてくれた。




テヒョナ、口滑らせてこのこと言っちゃいそうだな…まあいいけどw



JM「そして…今に至るんだ」


一気に話したら意外と時間が経ってしまったらしくて、みんなうとうとしていた


JM「ふっ…ちょっと休みな？今日はいろいろあったしね。僕ちょっと自販機行ってくるね」


そう言い残して入口付近にある自販機に向かう。




飲み物を選んでいたら、聞き覚えのある声が聞こえた


JN「あ、っあの！Aは…！！Aはどこですか！！」


JM「ジニヒョン…？」


気になって声の方向を見たら、受付の看護師の人に汗だくになって問いかけるジニヒョンの姿がみえた

もしかして、ここまで走ってきたの？


JN「手術中…？あ、…ありがとうございます…」


看護師の人から現状を聞いたジニヒョンは、その場で項垂れて、ぼーっとしたまま待合席に座る


僕はたまらなくなって飛び出した



JM「ヒョンっ…なんで…」

JN「！ジミナ……Aは…」

僕の姿を見た途端、僕にしがみついてくるジニヒョン。



こんなジニヒョン見たことない…。



JM「…まだ手術中です。マンネラインとスアンちゃんもいるから、いこ？」

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