GENERATIONSと人気女優 ３

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ATSUSHIside

live前はそれぞれしたいことをする。


まぁ、大体はストレッチとかかな？



コンコン

TAKAHIRO「どうぞー！」


ガチャ


入ってきたのはHIROさん。


EXILE「おはようございます！」

HIRO「おはよう....」

TAKAHIRO「何かありましたか？」


HIRO「今から話すことは、まだ外部には秘密にしててほしいことだ。

この前ガールズオーディションの開催を発表したが、そこに女優のAAを参加させようと思う。

この事についてみんなの意見が聞きたかったんだ..どう思う？」




え？A？


新メンバーはそう思ったはず。


オリメンと2代目までのメンバーはAの過去を知っているから「え？」とはならない。


TAKAHIRO「俺はいいと思います。」

NESMITH「俺もいいと思います！」

啓司「俺も。」

AKIRA「俺も。実力ならオリメンさんと2代目までのメンバーは知ってるわけだし。」


HIRO「他のメンバーはどう思う？」


ATSUSHI「俺も賛成です。また一緒に歌えるなら。」

剛典「俺は実力次第だと思います。昔は凄かったとしても、しばらく踊ってないわけですし。」

世界「俺も、E-girlsに入るから。といっても大勢の応募者がいるわけですから、実力次第だと思います。」



まぁこういう意見が出ることはわかってたんだけどね笑


でも、舐めてたらっていっちゃ悪いけど、少なくとも俺は、ここにいる誰よりもAがうまいと思ってるよ。



HIRO「まあそう言われると思ってたよ。

オーディションの日に実力をみてもらいたいと思う。
向こうの社長と話し合って、どっちみち事務所はここに移る予定なんだ。

もしみんな、納得がいかなければ、E-girlsとしてはデビューさせない。それでいいかな？」


EXILE「わかりました！」



小さい頃に

「私もあっちゃんと一緒の舞台に立ちたい！」

って言ってたこと。



まだ忘れてないからね。



頑張れ。

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