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Aside
２０歳になって、はじめてのお酒を好きな人と飲めるのは本当に幸せ者だ。
玲於「飲むなら何がいい？最初だしノンアルにしとく？」
A「本当は普通の飲みたいけど明日も仕事だからね。そうする！」
玲於「わかった。それとさ、サプライズ２もあるんだけど気づかない？」
サプライズ２⁇
え？
何？
A「まだ何かあるの？え？なんだろう…」
んー。
玲於「ヒントはAに付いてる物かなww」
私に付いてる物？
変なもの付けてたっけ？
だとしたら恥ずかしいけど…
頭には何もないし…
背中やお腹も何もないし…
足も何もないし…
他…
他？
あっ！ん？
A「何これ⁉」
玲於「驚きすぎだろww」
A「いつから付いてたの？!」
玲於「俺が目隠ししてる時w」
A「あっ！これ私が見てたやつだ！本当にいいの？」
玲於「俺がそうしたかったからそうしたの。ペアリング。振られたとしても付けてもらうつもりだったけど。」
そう言って私の指にはめられている指輪を取った。
え？
A「取っちゃうの？え？」
急に玲於は立ち上がり私の前に膝をつけしゃがむ。
まるでおとぎ話に出てくる王子様がプロポーズするときのように。
玲於「振られたらどうしようと思ってたから、俺、その、あんまいい事言えねぇけど、俺からちゃんと言わせて。
俺と、付き合ってください。」
さっきのはドッキリで付き合う話がなかったことになると思った…
自然と涙がこみ上げてきて、また私は泣いていた。
その涙を玲於が手で拭き取り
玲於「なくなって！もう一度返事を聞かせてもらえますか？プリンセスww」
A「は、い！ww」
涙と笑いの両方があってうまく喋れない
A「プリンセスって玲於のキャラに合わないね。ww」
玲於「うるせぇい！ww」
お酒は私たちが話し始めた時から準備してあったらしいが、玲於の指示があるまで出さないと決めていたらしい。
２人ともそんなことには気づかずに笑いあっていた。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
作者のなつです！
長かったですかね？でも意外とくっつくのは早かったですかね？
どっちにせよくっついたのでいいかな？ww
これからもまだまだ書いていこうと思うので、「GENERATIONSと人気女優」シリーズをよろしくお願いします！！！
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チビ - KRUMPです。CLAMPではないです。 (2019年2月15日 11時) (
レス) id: ebc31be2d8 (このIDを非表示/違反報告)
なつ(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます！更新頑張るので見て貰えると嬉しいです！ (2018年11月2日 16時) (レス) id: 3a82916ebe (このIDを非表示/違反報告)
なつ(プロフ) - 光咲さん» ありがとうございます！更新頑張るので見て貰えると嬉しいです！ (2018年11月2日 16時) (レス) id: 3a82916ebe (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - れおくんオチになったんだでも美紀れおくんも大好きだから嬉しい (2018年11月2日 13時) (レス) id: 9b074a0665 (このIDを非表示/違反報告)
光咲(プロフ) - 更新頑張ってください！この作品、凄く大好きです！ (2018年7月22日 1時) (レス) id: cd78924a93 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なつ x他2人 | 作成日時：2018年5月22日 22時
