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ひと通り慰めて席に戻ると、たつはそこで頬杖をついてうたた寝。
信「ホンマにただのクマやん」
忠「……ん、おかえり。すばるくん半ズボン似合ってるで」
すっかりおとなしくなったすばるに、やらかしたことは絶対に責めずに
気づいたところを褒めてあげれるっていうのんは、忠義なりの優しさ。
すばるは分かってるんかな。
す「……すぅ、がたんごとん、、」
信「あー、もう行ってもうたかな？たつ見てたか？」
忠「……ごめん、俺寝と」
信「わかった」
忠「…ごめん」
せっかくやしもう１回電車が通るのを待って、無事にそれが見れたら退席。
すばるの悲しい気持ちを切り替えてもらうためにアイスを買って食べて、
お土産屋さんで欲しがった新しいプラレールのセットを買って、次はどうするか3人で考える。
信「もう帰る？お土産で買ったやつで遊びたいんちゃう？」
す「…これするー！」
忠「よし、じゃあ帰ろか。また電車乗れるで」
す「…うふふ！きゃーー！！」
信「はいはいそこまでー(笑)」
すばるの調子が戻ってきたところで、今日はもう帰宅。
一日中遊びつかれて、家に着いてすぐリビングにプラレールを出して喜んだのも束の間、
組み立てようとレールを持ったところで、
そのままコテンと寝てもうた。
そこへ勉強の合間に二階から降りてきた亮は、
俺が裕に今日の出来事を話してたのを聞いて
そっとすばるを抱えて部屋に運んでくれた。
亮「じゃ、おやすみ。」
信「ありがとうな亮。おやすみ」
裕「明日の楽しみが増えたな。(笑)」
信「そうやな。とりあえず片付けよか(笑)」
ソファーでぐーすか眠るクマを横目に、
裕と床に散らばったパーツを丁寧に箱にしまった。
すばるは今頃 夢の中で遊んでるかな。(笑)
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武玄大 - 更新まだですか？楽しみにしてます！ (2019年10月6日 22時) (
レス) id: 91c923c11c (このIDを非表示/違反報告)
まなか(プロフ) - むーさん» コメントありがとうございます。お返事、お話の更新共に遅くなってしまったこと、本当に申し訳ありません。この作品を楽しみに待ってくださる方がまだいるのが驚きでもあり、嬉しいです。お話も残り少ないですが、ほんの少しでも楽しんでいただけたら幸いです。 (2019年6月13日 6時) (レス) id: 9d514825af (このIDを非表示/違反報告)
まなか(プロフ) - ちほさん» コメントありがとうございます。お返事、お話の更新共に遅くなってしまったこと、本当に申し訳ありません。お話も残り少ないですが、ほんの少しでも楽しんでいただけたら幸いです。 (2019年6月13日 6時) (レス) id: 9d514825af (このIDを非表示/違反報告)
むー(プロフ) - 更新待っていましたのでとても嬉しいですッ！！ (2019年6月13日 6時) (レス) id: 84e86b334f (このIDを非表示/違反報告)
ちほ - こんにちは。小説更新中々されませんが、どうされましたか？そろそろ、更新していただきたいです！ (2019年5月14日 14時) (レス) id: 91d61d038a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まなか | 作成日時：2019年2月17日 0時
