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daikiside…
朝、2人が付き合ったことを知った。
伊野ちゃんならAのこと幸せに出来ると思って、俺はこの気持ちに蓋をした。
2人はほんとにお似合いだった。
俺が入る隙なんてないくらい、ラブラブでお似合いカップルだった。
やっぱり人を好きになることが怖くて、トラウマで、
誰ともつきあえなかった。
告られても断るばかりだった。
悔しかった。こんなに寂しい思いはもう二度もしたくないって思ってるのに……
Aを自分のものにしたいって思ってしまう自分に…
伊野ちゃんとAを見てると心が苦しくなった。
そんな時…事件は起こった。
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作者名:ちゅっころ | 作成日時:2019年8月14日 22時