【ダイヤのA】外見子供。中身無気力じじい。(男主) (ページ8)

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じぃ。ページ8

え

ん？

はぁっ⁈

野球部こねぇか？

いやいやいや！可笑しいじゃろ！

こんな無気力じじい野郎が野球部なんてありえんわ！

御幸「で、どーだ？」

A「無理」

御幸「ハッハッハッ…即答かよ！おもしれぇ……！」

なにがだよ

わしにとってはこれっぽっちも面白くも何ともねーわ。

ウルトー助け……ウルトー……お前にも友達が⁈

えっと……確か倉持くん…。

野球部の…。

野球部⁈なんでわしの周りは野球部なんじゃ‼︎

おこじゃぞ。ぷんぷん(((

御幸「いーから入れって！お前、昔スポーツやってたろ。」

なんで分かるのじゃ‼︎

たっ確かに、中学生に入るまでソフトボールをやってたが……

御幸「お、当たりーん……その顔は…ソフトボールだろ！しかも内野！」

なんで当ってんの⁈

A「⁈なんで……」

御幸「んなの見ればわかる。さっきの加藤？と話してる時、お前腰落として話してただろ。しかも結構な時間。普段から腰を落としてもキツくないのは野球とかソフトをやってれば身につくもんだ。サッカーらは腰を落とす仕草なんてねーだろ？腰を落としてるのは内野が多い。内野は必ず球が来るからな。いつでも球を取れるように姿勢を低くして待ってるんだ。その方が動きやすい。ってことで、弥生はソフトで守備範囲は内野っつー事になったって訳！」

あ、ソフトだって思ったのは勘だけどな笑と御幸くんはわしの事を知っているように言葉を放った。

A「あっあってるのじゃ……」

やばい。汗が止まらん。