7話 ページ8
A「…………………。」
そこはピンクと白を貴重とした、ランジェリーショップだった。
店頭に並ぶ2つのマネキンはなんとも可愛らしい下着を身につけて、ポーズまでキメている。
A「帰ろう?」
クロの袖を引っ張るが、クロはびくともしない。
意外だったのが研磨がスタスタと店に入って行った事だ。
A「け、研磨ぁ〜帰ろうよ〜」
研磨は振り返ってこっちに向かって来た。
A(良かった、分かってくれた…)
研「いいから行くよ」
研磨に腕を掴まれて無理矢理入店。
店員「いらっしゃいませ〜」
この店員さんもこんなド派手な下着身にまとってるのかな…恐ろしい…
クロが店内を入念に見回す。
よく恥ずかしくないな…
隣にいたクロが私の手を引っ張って
ク「俺はこれがいいと思う。」
また、ニヤニヤしてる。
指さした先にあった下着はピンクをベースにした白のフリル付きの可愛い下着だった。
A「か、かわいい…」
思わず声に出してしまって、クロは満足そうにその下着を手に取った。
A「あ、や、でも…そんなフリフリなの私似合わないし…やっぱりやめよう?」
ク「似合わない!?んなことある訳ねぇだろ」
A「うぅ、でも…」
クロは困ってる私の顔を見て、またニヤニヤしていた。
そう言えば研磨がいない。
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ひぃぃー…初めての夢小説!まだまだ頑張ります(*˙︶˙*)☆*°
評価お願い致します(*・ω・)*_ _)ペコリ
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作者名:雫 | 作成日時:2015年6月6日 0時