4話 ページ5
そこは体育館だった。
ガラガラッッ!!!
ク「今日からうちのマネージャーだ!」
A「え…えええっ!?!?」
?「おい、クロ無理矢理感が半端ないぞ。俺は夜久。よろしくな。あ、でも無理にはマネージャーにならなくていいからな?」
夜久先輩優しい・・・・・クロと違って優しい・・・・・
その後ゾロゾロとバレー部員が体育館に入ってきた。
物珍しそうに私を見ては大きな声を上げて喜んでいる。
?「うおおおおおおおおおっ!うちにもマネージャーァァァァアォ!!!!」
研「うるさい。」
また、体育館の扉が開いた。
そこには見慣れた長身が。
リ「こんちゃーーーすっっ!!!」
ク「おおー1年か!」
夜「で、デカ…」
リエーフ君だ。
A「リ、リエーフ君!!」
リ「おお!A!お前もバレーすんのか!!」
……。いや、マネージャーなんだけどなぁ…
A「い、いや、マネージャーダヨ…。」
バレー部一同苦笑い。
その後も数人の新しい部員が体育館に入ってきた。
別に入りたい部活もなかったしマネージャーも悪くないかも…
1人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:雫 | 作成日時:2015年6月6日 0時