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山下「玲於、ヤキモチ妬くなて。笑」
玲於「別にそういうんじゃないっすから」
今市「また岩ちゃんに会いたくなったらいつでもおいで」
『はい！』
亜嵐「それじゃ、俺らそろそろ」
岩田「Aちゃんまたね」
『はい！失礼しました』
玲於「うーぜー(小声)」
GENEの楽屋に戻り、深く息を吐く
『ふぅー、緊張したー』
メンディー「珍しいね、いつもはガツガツ派なのに」
裕太「確かに！」
隼「あのー…佐野さんが不機嫌なんですよね〜」
玲於「いつもだよ」
龍友「自分で言うか。笑」
『あー、もう手洗えない』
涼太「よかったね、憧れの岩田さんと握手できて」
『うん！』
亜嵐「俺も女だったら確実に岩さんファン」
涼太「みんなかっこいいよな」
隼「負けてらんないっすね〜」
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そんなこんなで無事に収録も終わった
龍友「腹減ったな〜」
『確かに』
亜嵐「食べに行く？」
隼「行こ行こ！」
涼太「裕太くんは？」
裕太「今日は参加しますわ〜」
龍友「全員参加な」
メンディー「っしゃー、行くぞー！」
玲於「耳元でデカイ声出すのやめて」
メンディー「ごメンディー」
玲於「さむっ。」
そんなやり取りをしながら、スタジオを出て店に向かう
涼太「あ、Aちゃん靴紐」
『ん？…あ、本当だ』
涼太「カバン持ってようか？」
『ありがと』
靴紐がほどけた私に気付かないメンバーは先にスタスタと歩いて行った
『もう、待っててくれてもいいのに』
涼太「ね。笑」
ブツブツ言いながらしゃがみ靴紐を結び直す
「A？」
突然、聞き覚えのある声で名前を呼ばれる
『えっ？』
顔を上げると先生が立っていた
「やっと会えた」
『なんでここに？』
涼太「…誰？」
『あ、こちら高校の時の担任の先生』
「どうも、初めまして」
涼太「どうも」
「探してたんだよ
携帯にかけても番号変わってるし」
『…もう話すことないでしょ』
「ちゃんと話したくて」
『今更何を』
「あの日会って以来ずっと忘れられなくて」
→
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(名前)(プロフ) - とてもキュンキュンで時間を忘れて全部読みきっちゃいました！シュガーとソルトの続編のパスワード教えてください！ (2018年11月5日 16時) (
レス) id: ca6e553371 (このIDを非表示/違反報告)
ラブー - とってもキュンキュンです。よかったらパスワードを教えてください！ (2018年4月12日 19時) (レス) id: 7a3b17e3f0 (このIDを非表示/違反報告)
さいくぅー - 面白いです！是非パスワードを教えてください (2018年4月12日 19時) (レス) id: 7a3b17e3f0 (このIDを非表示/違反報告)
片寄蒼依♪(プロフ) - 続きが気になるのでパスワードを教えていただけるとありがたいです(><) (2018年4月10日 14時) (レス) id: feeadb622c (このIDを非表示/違反報告)
いけだ(プロフ) - 度々申し訳ございませんが、続編がとても気になります、パスワード教えていただきたいです(TT) (2018年4月9日 0時) (レス) id: 8cc250e8ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちごみるく | 作成日時：2017年4月11日 5時
