運命なんて信じない８ (ページ1)

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○７※ ページ1

赤いランジェリーを纏った舞香。
今まで見た中で１番の美しさかもしれない。

潤んだ瞳が俺を捉えて離さない。
その瞳が俺を本能だけのオスに変えてくる。

舞香が俺に手を伸ばしキスをせがむ。

「蓮くん…ねえ、キスして…」

『そんなこと言ったら止まんないからね？』

「うんいいの……して？……」

まったくもう、舞香は。
何でこんなに。俺を煽ってくるんだ。

潤んだ瞳を絡め取り
俺は舞香の唇を塞いだ。

優しいキスなんてしない。
お互いを貪るような剥き出しのキス。
舌を絡ませ口腔内を貪る。
これだけでおかしくなりそうなほど。

舌を絡ませながら片手で膨らみを揉む。
柔らかなその膨らみは俺の手から溢れるほど豊満で
なのに手にフィットする肌の質感。
やわやわと揉みながら飾りを弾く。

「あっ……ん…」

舞香の吐息が甘くなる。
飾りを指先で転がすと
その刺激で舞香の吐息は一層甘くなる。

「ふぁっ…あっ……はあ…ああ……」

薄い布越しの刺激に悶え始める舞香。
このまま焦らしたいけど俺が無理。
薄いレースを剥ぎ取る。

現れたのは白くて柔らかで豊満な膨らみと
ピンと硬く主張している飾り。

『脱いでもきれいだね。ちゃんと見せて？』

恥ずかしさで腕で覆う舞香の耳元で囁く。

「…恥ずかしい……」

恥ずかしさで、更に潤んだ舞香の瞳。堪んないよ。

『ちゃんと見せてくれないとだーめ。』

俺はそう言って舞香の飾りに吸い付く。
舌先で転がしながら、片方を摘む。
舌全体で舐め上げると更に硬さを増す飾り。

チュパチュパ吸ったり
レロレロ舐め上げるたびに
舞香はピクピクと反応し、甘い声が漏れてくる。

「はぁっ……あっ……あんっ…！」

『舞香のここ、すごく硬いよ。ほら。』

優しく甘噛みすると
それだけで身体はガクガクと反応する。

「っ、だめっ……はぁん……！」

もっともっと狂わせてやりたい。
乱れさせてやりたい。
だめだ、俺の腕の中で壊してしまいたい。

そんなオスの本能だけが俺を支配し
更に舞香を攻めたてる。

飾りを夢中で舐め回し
花弁を撫でようとした時
俺の指には薄いレースではない
しっとりとした蜜の感触がした。

『蓮くん……だめ……』

もう一度触れると、クチュっと水音がする。

『舞香、これ……』

舞香の身に着けたランジェリーは
真ん中がパックリと割れていて
身に着けたままで花弁や花芯に触れられる物だった。

『これ、すごいよ…』

花弁を擦ってみると震える舞香。