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ただ、キュヒョン先生と目が合わないからって。
寂しくなって、悲しくなって、駄々をこねて、泣いた。(←)
・・何してるの、もう・・。
緊張して。
どきどき、して。
キュヒョン先生が、私を求めてくれると、・・期待して。
こっちを向いてくれないから、泣くなんて。
・・大人の女性のすることじゃない。(凹)
少々落ち込んだ私だったけれど、
キュヒョン先生は必死にあれこれ、話してくれて。
KH「僕は。
冴えなくてモテなくて残念な男なので。(←)
ヌ。ヌナに、あの。
・・ちゃんと、して、あげれるのか、不安なんです。」
・・そこまで言わなくても・・(汗)。
KH「優しく、できてるか、楽しませてあげれてるか、
・・ヌナの彼氏として、恥ずかしく、ない、男かどうか・・。」
恥ずかしいなんて。
思ったこと、一度もない。
KH「ソンムルも、3個買っても1個しかヒットがなくて。(←)
そ、それで、僕が、かっこ悪すぎて(←)、ヌナを。
失ったらと思うと・・怖くて。
・・女性と、長く、付き合ったことも、ないから。
その、・・ヌナとの距離が縮まるたびに、
どうすればいいか、わからなくて。」
「・・。」
KH「・・ヌナ、」
目を、上げて。
まっすぐに私を、見つめて。
「はい。」
KH「ぁの、・・愛してます。」
「・・はい。」
KH「ぁ、愛してるから、・・触れたくて。
・・ヌナが欲しいのに、ちゃんとそれを、表現、できなくて。
・・つらい思いを、させました。」
「・・。」
KH「・・すみません。」
「・・キュヒョン先生、」
KH「は。はい。」
「・・泣いちゃって、ごめんなさい。」
KH「いえ。僕が。すみません。」
「あの・・我儘を、言っても？」
KH「何でも。・・あ、・・『別れる』以外でお願いします。」(←)
「ふ(笑)。」
KH「・・(汗)」
「じゃあ、にらめっこ、しましょう。」
KH「え？」(←)
「それで。
今日は目を見て、たくさん話して、
くっついて、たくさんキスして。
・・キュヒョン先生がかっこ悪くなんかなくて、
とっても優しくて、私にとって素敵な彼だって、
わかってもらうまで。
寝かせません。」(←)
KH「・・。」
「・・それでね、」
KH「・・。」
「眠るときは、腕枕が、いいな。」
KH「・・。」
「・・ダメですか？」
KH「え・・い、いえ、・・あの、」
「ん？」
KH「・・抱きしめても、いいですか？」
「・・もちろんです。」
ぎゅう。
・・幸せ、だけど・・。
・・気合の下着の出番は、まだまだみたい・・。(←)
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ちづ(プロフ) - ぷりりんさん» あはは！(笑)・・ご。ごめんなさい。(←とりあえず謝ったwww) (2014年6月17日 21時) (
レス) id: dd0328dcfc (このIDを非表示/違反報告)
ぷりりん(プロフ) - あぁ、突っ込み忘れてた(>_<) …未遂かよ！www (2014年6月17日 21時) (レス) id: 445a842822 (このIDを非表示/違反報告)
ちづ(プロフ) - あんさん» こんばんは、ありがとうございます〜。もえごろしww寸止めですみません(笑)、なんだかどうしても先に進ませてくれないんですよ〜。私もモヤっとしちゃいますww続きもがんばりますね♪ (2014年6月17日 21時) (レス) id: dd0328dcfc (このIDを非表示/違反報告)
ちづ(プロフ) - みっきーさん» こんばんは、ありがとうございます〜。いやはや、昨日はがんばりすぎましたww楽しくて。時間を忘れて書いてましたwwいや、もうすぐ終わる・・はず！です(笑)続きもがんばりますね♪ (2014年6月17日 21時) (レス) id: dd0328dcfc (このIDを非表示/違反報告)
ちづ(プロフ) - しほさん» こんばんは、ありがとうございます〜。もっさりした人wwwあああ、リアルのギュニムに申し訳なさすぎる・・！！確かにオフのときはもっさりくんですが(←)、こんなにもっさりはしてないと思うんです・・www続きもがんばりますね♪ (2014年6月17日 21時) (レス) id: dd0328dcfc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちづ
| 作者ホームページ：http://aojirushi.net/
作成日時：2014年4月29日 21時
