番外編王様ゲーム？4 ページ33
波子(ミーハー2だよ)
「１５番の人は1日私の彼氏になって貰いまーす。あっでも〜〜、女子だったら、1日私の親友になってもらいまーす。(*^_^*)」
、、、絶対裏あるじゃん。
まあ波子はスタイル良くて可愛いよ？性格はともかくね？
私当たらなくて良かった〜〜。
で、１５番の人だれ？
リョーマがゆっくりと手を挙げる。
リ「俺１５番なんだけど。」
え。嘘リョーマ？
波子「あっリョーマ君だぁ〜〜うれしぃ〜w
よろしくねぇ〜。あっでも彼女さんいいのぉー？」
、、、嫌みですか？
リ「、、、。」
なんでリョーマ何も言ってくれないの？
その時私の中のなにかが切れた。
気付いたら私は冷ややかな声でこう言った。
A「リョーマ、勝手にすれば？ゲームだし。」
リョーマ「、、、！」
リョーマは驚いていた。そんな顔しないでよ。
波子「あっ良いって〜〜心広いね〜w」
もう耐えられない
A「私。体調悪いんで先帰ります。」
みんな唖然としてる。そうだよね
やってしまった。リョーマに嫌われる。
涙が出る前に走って帰った。
リ「ちょっAっ！」
リョーマの声が聞こえたけど、無視した
なんでか、とても嫌だった。こんなこと言いだした波子も、何も言い返さなかったリョーマも。
なんでか分からない。
夢中で走ってたら、後ろから手を掴まれた。
A「ひゃっっ！？」
手を掴んだ人は知らない男の人。
なに！？
男「君可愛いねぇ〜ww俺と遊ばない？」
振り返ると高校生くらいの人が
怖いっっ！
A「い、、い、嫌っっ！！」
私は必死に抵抗する
男「そんなこと言わないでさあーあそぼーぜ！」
ギュ！！
手を掴まれている力が強くなる。
A「っ！」
い、痛い！
助けて！、、、リョーマ！
A「やめて！！離してよ！！」
お願い。。。
その時聞き慣れた君の声が聞こえた。
リ「ねぇ。お兄さん、だれに触ってんの？」
そこには、眉間に皺を寄せたリョーマが
追いかけてきたの？
男「あ？お前誰だよ？邪魔すんじゃねえよガキが！」
男がリョーマに殴りかかる。
やめて！！！
すると、リョーマは横によけて
リ「あとは、頼みますよ！桃先輩！」
桃「おう！」
桃先輩はトスを上げサーブを男めがけて打った。
男「ゴフッ！」
桃「どーん。」
男が倒れた衝撃で私も倒れる！
A「きゃっ！」
ドサっ
リ「、、、っふ。まだまだだね。」
リョーマが支えてくれたみたい
涙が出てきた。怖かった。
ラッキースイーツ
ババロア
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鄰 - できることなら、続きを書いていただきたいです！ (2021年5月6日 22時) (
レス) id: 4fb606c628 (このIDを非表示/違反報告)
Rin(プロフ) - 気まぐれで占ツク久しぶりに見たらなんか伸びてますね……飽き性すぎてわすれていましたがまた少しだけかくかも知れません。評価していただいて嬉しいです。 (2019年12月22日 13時) (レス) id: 815c39d8d0 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか？素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2019年9月7日 0時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2019年4月19日 0時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
千 - ランキング二百十五位ありがとうございます！！ (2017年3月4日 23時) (レス) id: 5cd9084a04 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：千 | 作成日時：2017年1月22日 10時
