＊満月の晩に ページ27
ってどこいくの？部屋出たのはいいけど。
A「リョーマ、どこいくの？」
リ「……。」
なにも言わないリョーマ。
あ、考えてなかった感じかな笑
A「もしかして、恥ずかしくて出てきちゃっただけ？」
リ「……そんなんじゃないし、ほらこっちいくよ。」
絶対嘘だ！詰まってたし笑
ま、いいや。
また、リョーマの一面が知れたし。
意外と可愛いんだよね。
また手を引かれた。
、、、リョーマに連れてこられたのは宿の庭が見えるところ。
月が綺麗。満月だ！
A「わあ、綺麗！」
リ「Aってさホント
可愛いとか綺麗なもの…というか女子が好きなもの？好きだよね。
前にもシフォンケーキ見て、はしゃいでなかった？」
A「うっ、見てたの？凛子さんからもらったやつ」
お菓子大好きだから、はしゃいでたよ。
可愛かったし。
リ「あんなにはしゃいでる人初めてみたんだけど。」
うわぁ……恥ずかしい。
リ「ホントそういう所、どうしようもなく可愛いよね。」
リョーマは真顔で言い切る。
A「えっ？」
リ「だから、可愛いっていってんの。」
いきなり何を言い出すの？
またリョーマがおかしい…
リ「Aってホント可愛すぎ。」
A「ななな、、なにいってんの！！！！？？」
リ「ほら、そういうとこでしょ。」
そういうと、私の頬に軽くキスした。
A「ちょっ！」
リ「じゃ、おやすみ。」
リョーマはキスして部屋に帰っちゃった。
何なの…調子狂うじゃん。
リョーマはホントにいっつもずるい。
いきなりかっこいいところ見せてさ。
部屋に帰ろう。
今夜はたぶん寝れない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
どーも作者の千です。
ランキング２１５位？？、閲覧者合計１０００名？？夢みたい！！！！！！！！！
この作品を見てくれて、本当にありがとうございました。
これからも何とぞよろしくお願いします！！
改善点、コメントをして頂けると、ありがたいです！
では、引き続きよろしくお願いします。
ラッキースイーツ
ババロア
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 64人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
鄰 - できることなら、続きを書いていただきたいです！ (2021年5月6日 22時) (
レス) id: 4fb606c628 (このIDを非表示/違反報告)
Rin(プロフ) - 気まぐれで占ツク久しぶりに見たらなんか伸びてますね……飽き性すぎてわすれていましたがまた少しだけかくかも知れません。評価していただいて嬉しいです。 (2019年12月22日 13時) (レス) id: 815c39d8d0 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか？素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2019年9月7日 0時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2019年4月19日 0時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
千 - ランキング二百十五位ありがとうございます！！ (2017年3月4日 23時) (レス) id: 5cd9084a04 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：千 | 作成日時：2017年1月22日 10時
