【刀剣乱舞】兄と弟。蝶と鶴。【男主】

蝶丸の設定と裏話(追記あり) ページ13

蝶丸国永


【容姿】
・体格は鶴丸に近い。やや、蝶丸のほうが背が低い。

・腰あたりまでの白銀色の髪を高い位置で
結い上げている。

・目は若干垂れ、睫毛が長い。瞳の色は桜色。

・衣装はほぼ鶴丸と同じ。違う点は
・羽織の裾や袖元に色とりどりの蝶の刺繍
・少し装飾が多めで煌びやか
・鶴丸の襦袢と下駄は濃紺だが、
蝶丸の物は深い赤色

・顔立ちは女性寄りで、儚さもあるが
とても美麗


【性格】
・穏やかで優しい性格だが、
愛する者に危害を加えようとするものには
慈悲も無ければ容赦も無い

・正義感が強く、一人で背負い込みやすい

・聖母の様に無償の愛に溢れている面もあれば、
誇り高き五条の太刀らしく、
貴族の様に高貴な面を見せる時もある【追記】





【備考】

・弟へ向ける愛は海よりも深く、
空よりも大いなるものである。
そして、その弟も兄のことを何よりも愛している





【裏話】という名の駄作者の戯言



・蝶丸の一人称


初めは、女性寄りの容姿に合うように
【私】にしようとしたんですけれども、
儚げで綺麗な容姿なのに
一人称が【俺】、っていうのに
めちゃくちゃギャップ萌しまして...

三日月とか鶴丸、鶯丸が良き例ですな。

綺麗なのに、男らしい場面も持ち合わせている。

そんなギャップに萌えて頂けたら
この駄作者飛び上がって喜びます。




【国永兄弟の関係性】


兄に対して天邪鬼な態度を取ってしまい、
そのことに悩み苦しむ鶴丸と
それに気付かずに自身が傷つきながらも
健気に接する蝶丸。

そんな話にしようかと思ったんですが、
何かありきたりかな...と思いまして...

本音を言うと、私が耐えられないだけです。

すれ違いとか無理です切ない可哀想嫌です

２人はとても仲の良い、
幸せな兄弟になってほしかったんです。




【そもそも何故、鶴丸の兄なのか】

極めて単純。

鶴丸をただ一心に愛し、
そして甘やかすような存在が欲しかったんです

鶴丸は刀剣の中で年長者の部類に入るので
甘やかされないのかな...と思ったので。

甘やかされる鶴丸が見たかったのです。






心優しい読者の皆様に読んで頂いて、
この駄作者の妄想物語が出来上がっております。

どうか、これからもよろしくお願い致します！



コメント大歓迎です( ͡ ͜ ͡ )

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