Shyness Girl (ページ8)

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陣「そ、それは、やなぁ、、」

焦る陣くんとLIKIYAさん

それを眉毛を下げながら首を傾げてみるA

((((可愛いな))))

L「と、とりあえず、今のでちょっと傷ついてるから3人に謝っといで」

「はーい、」

訳のわからないこと言われたけどちゃんと言うことは聞くらしい

トコトコ3人の座る前にやってきた

あからさまにテンションが低いスリボ

「えっと、怖いって言ってしまい、すいませんでした。」

本当に申し訳なさそうに謝るからこっちは何も言えない

少し沈黙が流れる

でも3人の前を動かないA

北「‥‥‥俺らのこと、嫌い？」

先に言葉を放ったのは北ちゃん

「え、き、きらいじゃないです！！好きですよ。」

首が取れるんじゃないかってぐらい横に降って全力で否定している

その言葉を聞くと3人は顔を見合わさてAに飛びかかった

「ぎゃああ！！」

陸「Aかわいい！！すき！」

北「俺も好きだから！！」

壱「なに、可愛すぎやわ、あほ」

長年積み上げてきたAへの愛が爆発したのか3人は口々に可愛いだの好きだの言っている

「や、りきやさ、、、たすけ、て、、」

その場から抜け出そうとするもそれを阻止するかのように彼女は抱き締められている、嫌そうだけど

しまいにはLIKIYAさんに助けを求めている

彰「あれ、、助けた方がいいんじゃね？」

陣「、、あ、ああ、お前らなにしてんねん！！！はよ離れろ！！」

陸「陣くん、羨ましいからってそれはないよ！」

北「そうだ！そうだ！ヒヒーン」

陣「あ！こら北人！！！！」

北「やべっ」

北ちゃんが力を緩めた瞬間、Aすかさず近くにいたら龍に飛びつく

慎「は、？なにしてんの」

心の声漏れてますよー、

「や、やっぱり怖い、」

龍「だ、大丈夫だよ～」

ベイビーがベイビーをあやしてる

この後はお察しの通りスリボはAの機嫌がなおるまで謝り倒し

そして全員から説教をされましたとさ

まあ、この日からメンバーが彼女への愛を爆発させたのは言わなくてもわかるでしょ？

________

(ってかみんななんですぐ止めなかった訳？)

(いや、衝撃すぎてフリーズっすよ)

(壱馬さんでも許せない)

((あ、俺一番まともだった))

［彰／樹／慎／彰］