love at first sight (ページ22)

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黎弥 side

玲「なあ、黎弥」

無事撮影も終わって楽屋に戻ろうとした時、玲於くんに話しかけられた

黎「ん？」

玲「おまえ、Aのこと好きだろ？」

な、誰が言ったのかなんて思って周りをキョロキョロするが首を振るばかり

玲「あんなこっちばっか見てたら誰だって気づくだろ、気づいてねーのはあいつぐらいだわ笑」

なんて、椅子に座り眠そうにする彼女を指差す

黎「そんなに俺わかりやすいかな？」

「「「「「「「「「「うん」」」」」」」」」

いや、全員で言わなくても

玲「あいつ、近くに親いないんだよね、小さい時からずっと海外出張で両親ともいなくてね、甘えたい時に甘えたい人がいなかったんだよ、だからA人の甘え方知らないんだわ、、」

なんで俺に話したかわからないけど、ただ聞くことしかできなかった

玲「だから、だからさ、黎弥、あいつが甘えてもいいって思える存在になってくれない？」

黎「え？」

玲「俺はその存在になれない、でも黎弥になら任されるよ」

黎「っ、お兄さんって呼んでいいですか、」

玲「やだよ、気持ち悪い」

なんて言うけど、笑っている玲於くん

同い年なのに少し大人に見えた

俺頑張るよ、

君に好きになってもらえるように

君の大切な存在になれるように

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作者です。

自分が何を書いてるかいまいちわかりません。

薄々感じているかもしれませんが、書き方がポエマーみたいになっています。なんでだろう、？

すいません頑張ります、、

いきなり完結するかもしれませんがご了承ください。

ここまで読んでくださりありがとうございます。

引き続きお楽しみください。

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