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潔「ご飯、作りに行こう」
谷「はい!!」
『食堂ってどっちだろう??』
宮「んー、A達もご飯つくるん?」
『うん、だけど食堂がどっちか分からなくって……』
宮「うちも今から作りに行くとこやってん
ちょうどええし、一緒に行こうや」
谷「美人さん…」
宮「ん?具合悪かった子やん、大丈夫やった?」
谷「はい!!もう大丈夫です!」
宮「ほなよかったわ」
?「ハルちゃん遅かったねー」
?「烏野のマネージャーさん達!!
私は3年の雀田かおりって言うんだー、よろしく!!」
?「私は白福雪絵、同じく3年!よろしく!!」
潔「3年の清水潔子、よろしく」
白「名が体を表してる!!」
雀「クール系か……カッコいい!!!」
谷「えと、1年の谷地仁花であります!!よろしくであります!!!」
宮「喋り方、変わった?」コソッ
『緊張しているだけだと思う』コソ
雀「潔子ちゃんに仁花ちゃんね、君は?」
『私は1年の天月Aです!よろしくお願いします!!』
白「2人ともタメ口で大丈夫だよー」
雀「さっきから気になってたんだけど、ハルちゃんと仲いいの?」
『ああ、中学まではこっちにいたから……』
雀「なるほど!!じゃあ黒尾達と同じ中学校だったの?」
『いや、2人は近所の幼馴染ですよ
中学校自体は別の所に通っていました』
白「へー」
宮「そういや響は?」
『そう言えば……』
響「ごめん!遅れた!!」
白「いやー、全然待ってないよー」
響「それならよかったー」
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作者名:千代 | 作成日時:2021年3月23日 18時