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いつもと違う香り ページ26
泣きながら私はソファーで眠っていた…
気がつくともう外は 明るくなっている
ソファーから起き上がって 私は ヨンミンお兄ちゃんを探した…
ベッドにはいない…キッチンにも…もしかしてまだ帰ってない？
どうして？朝まではかからないって言ってたのに…
私が不安になっていると ドアが開いて ヨンミンお兄ちゃんが帰ってきた
私は急いで玄関に行った 『お兄ちゃん…』
『ああ ただいま ごめん遅くなった…疲れたよ…もう寝るから…』
そう言うとお兄ちゃんは 上着を脱ぎ捨ててベッドに入った
いつも帰ってきたらシャワー浴びるのに そんなに疲れてる？
私は お兄ちゃんが脱ぎ捨てた服を洗濯しようと拾った
あれ？またこの香り…女物の香水…どうして？
どうしよう…ズキズキする 胸が苦しいよ…
お兄ちゃん もしかして あの人を抱きしめたの？
そんなことない… きっと大丈夫
私は その思いを打ち消すように
寝ているお兄ちゃんの傍に行って ベッドに入った
えっ？…いつもと違うシャンプーの香りがする…
シャワーも浴びて帰ってきたの？ どうして？
どうしよう…胸が苦しい…心が張り裂けそうだよ
お兄ちゃん 眠ってないで 何か言って…よ…
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智崋＠(プロフ) - すみません、オリジナルフラグを外さないといけませんよ汗 (2014年9月5日 17時) (携帯から) (
レス) id: e2044727cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちーたぬ | 作成日時：2014年8月21日 16時
