今日:10 hit、昨日:0 hit、合計:15,703 hit
小｜中｜大
自分の気持ち… ページ1
ずっと抱きしめたかった…
そう言うとミヌ君は抱きしめてる腕に力を入れて
私を強く 強く抱きしめた…
ミヌ君…
どうしよう なんだかとっても愛しく思うよ
私どうしちゃったの？
私もミヌ君をぎゅっと抱きしめる…
どのくらい時間がたったんだろう…
ミヌ君は抱きしめてる腕を解いて
『ありがとう Aちゃん
ヨンミンもうすぐ帰って来るよね
これは秘密だよ 僕 殺されたくないから』
って笑うミヌ君はいつものミヌ君だ…
私もつられて笑ったけど…
心の中はさっきまでのミヌ君の
ぬくもりを感じてた…
『あーただいま 遅くなってごめん』
お兄ちゃん帰ってきた…
『ヨンミン 今日はありがとう 先始めててごめん』
『ああ いいよ こっちこそ遅くなって悪いな…』
『ううん そんなことないよ ありがとう』
『お兄ちゃん おかえり…』
私はヨンミンお兄ちゃんを見ることができなかった…
『あ そうだ ケーキ持ってくるね』
その場を逃れるようにキッチンに行く
どうしよう…ヨンミンお兄ちゃん
自分の心がわからないよ…
お兄ちゃんを愛してるのに…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 17人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
智崋＠(プロフ) - すみません、オリジナルフラグを外さないといけませんよ汗 (2014年9月5日 17時) (携帯から) (
レス) id: e2044727cb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちーたぬ | 作成日時：2014年8月21日 16時
