お勉強タイム ページ4
部屋に入ると
『何からする？』 クァンミンお兄ちゃんが言った
『あー今日課題だされてて…明日までに仕上げないと』
『そうかじゃそれやろう』
私はローテーブルに課題を広げた
顔を近づけて覗き込むクァンミンお兄ちゃん
ち近いよードキドキするよー
私が固まってると
『あーこれ苦手！ヨンミンが得意だよ』って
ヨンミンお兄ちゃんを呼んだ
ベッドで携帯をいじってた手を止めて
今度はヨンミンお兄ちゃんが私の隣に座って覗き込む
マジ息ができないんだけど…どうしよう
『ああこれ、簡単だよ』って
私の手からペンをとるとすらすらと書きだした
その横顔に見とれていると
ヨンミンお兄ちゃんが『こうだよ』って顔をあげた
ふと至近距離で目と目があって
そのきれいな瞳でほほえんだ
私は思わず…息を止めた…
すると突然
『わー！！なんだよー』って
クァンミンお兄ちゃんの声が
なんかもうすでにテレビゲームをしていたみたいで
敵にやられちゃったみたい
お蔭で私はさっきの緊張から放たれた
ほっ あー助かったよー
ヨンミンお兄ちゃんってば
なんかすごい色っぽいよ
一撃必殺だよ
あーもう勉強に集中しなくちゃ
教えてもらった課題を
一生懸命頑張ってなんとか終わらせた
『A終わったらゲームしよう』って
待ち構えてたクァンミンお兄ちゃんが
早速私を呼んだ
ゲームは私もそこそこできるけど
あまり上手じゃない でも
クァンミンお兄ちゃんと一緒だと
とっても楽しくて
キャーキャー騒ぎながら遊んだ
ヨンミンお兄ちゃんは相変わらずベッドで携帯をいじってる
双子なのに全然タイプが違う
私クァンミンお兄ちゃんといるとすごく楽しい
ヨンミンお兄ちゃんとはまだ緊張するよ
だってドキドキさせるから
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緋桜閑 - でもこれはそれが無いから、すっごく気に入っちゃいました!!!!
もぅ誰の作品よりも応援します♪
更新されてるか、毎日確認しようかな←
あ、引かないでくださいよ 笑
ついでに良かったら私の作品見てほｓ…((蹴 (2014年7月13日 18時) (携帯から) (
レス) id: 0928e9791b (このIDを非表示/違反報告)
緋桜閑 - ヤバい!!!これはヤバすぎる!!!!!
何で今までこんなイイ小説があった事に気がつかなかったんだろう!!
今まで読んだのはアイドル関係とか事務所の事出てきたりとか…私、そう言うパターンあまり好きじゃなかったんです。 (2014年7月13日 17時) (携帯から) (レス) id: 0928e9791b (このIDを非表示/違反報告)
カピバラさん - 更新頑張って下さい(*´ω｀*)ちょっとﾋﾟｮﾝﾃ入ってて好きです/// (2014年7月2日 17時) (レス) id: f474da391f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちーたぬ | 作成日時：2014年6月25日 8時
