あの９人組さんとシェアハウス！？

リクエスト　続き ページ16

大「お前さ、それにしても男なめんなよ？」


貴『ん？どういうこと？』


大「だから、こうなるかもしれないぞっていうこと。」


ドア側にジリジリとちせを追い詰めていく大貴


貴『え？ちょっと待って？

近いよ！』


大「わざとだっつーの。

ほら、どうやって逃げんの？」


貴『ドア開けて…』


光「ただいまー。」


侑「ちょ…だいちゃん？

何勝手にちせに手出してんの？」


大「いや、これは…」


涼「大丈夫か？ちせ。」


貴『はい。少しビックリしただけなので。』


侑「だいちゃん助手席行って。

これ以上ちせの近くに居させてやんない。」


光「とりあえず、もう家に帰るから乗らせて？」


貴『あっ。すみません。気がつかなくて。』


光『謝らないで。」


貴『ごめんなさい。』


光「だから、〔〔涼「自分が悪いことしたなって時にだけ謝ったら？」


貴『はい。』


光「あ、ちせちゃん。

家に帰ったら圭人と一緒に行動してもらっても良い？」


貴『？わかりました。』


光「ありがと。」


・・・・・


・・・・・

大「ただいまー！」


宏「おかえりー！

もう帰ってきたのか？」


侑「うん！」

裕「あ、ちせちゃん、少し上に上がっておいてもらえないかな？」


貴『わかりました。』


貴『ねぇ、なんでみんな下でいるのに、私たちはここにいるの？』


圭「それは…秘密だよ。」


貴『ふーん。まぁ、いっか。』


慧「おーい！2人ー！！！
もう良いぞー！！！」


圭「じゃ降りようか？My princess」


貴『うん！』

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