テスト当日 緑谷side ページ39
期末テストの筆記が終わり、演習試験当日
相「それじゃあ演習試験を始めていく…この試験でももちろん赤点はある、林間合宿行きたけりゃみっともねぇヘマはするなよ」
耳「先生多いな…？」
耳郎さんの言う通り、先生が多い
全員で8人いる
「…いやぁ、今回の嫌な予感はこれかぁ」
緑「…？皐月さん、何か分かったの？」
「うん、三奈たちにはちょっと辛いかもね」
…？どういうことなんだろう？
相「諸君なら事前に情報を仕入れて何するか薄々分かっているかとは思うが…」
上「入試みてぇなロボ無双だろ！」
芦「花火！カレー！肝試ー！」
上鳴くんと芦戸さん元気だなぁ…
根「残念！諸事情あって今回から内容を変更しちゃうのさ！」
こ、校長先生！？
相澤先生の捕縛布から出てきた…
い、いいのか？
「ねぇ出久」
緑「さ、皐月さん？どうしたの？」
「…いや、なんでもないや」
緑「？そう？」
何だったんだろう
皐月さん、何か知ってるのかな？
根「というわけで、諸君らにはこれから
飯「校長先生！うちのクラスは21名が在籍している為、1人余ってしまいますが！」
根「それはちゃんと考慮してあるよ！それじゃあよろしくお願いします！」
？後ろから誰かが歩いてきた
「…げ」
緑「？皐月さん、知ってる人なの？」
「やばーい、私この演習試験合格できないかもー」
ジ「フィオーレ王国 聖十大魔道第5位のジュラだ、よろしく頼む」
フィオーレ王国の聖十大魔道！？
緑「フィオーレ王国の評議院が認定する大陸TOP10の魔道士の1人！？しかも5番目だなんて凄い！」
ジ「小僧、よく知っておるな」
「師匠、来るなら言ってくださいよー、びっくりしちゃいました」
ジ「なぁに、サプライズだよ」
麗「マリちゃん、その人が師匠なの！？めっちゃ凄いやん！」
聖十大魔道が師匠なんて…やっぱり皐月さんは只者じゃないなぁ
「…まぁ、後でちゃんと説明するよ。今はテストに集中しよう？」
緑「う、うん！」
そうだよね、今は演習試験に集中しないと…！
相「まず轟と八百万がチームで、俺とだ」
轟・八「！」
相「そして緑谷と、爆豪がチーム」
爆「デ…！？」
緑「か…！？」
相「で、相手は」
オ「私がする！」
オ、オールマイト！？
まさかそんなことが！？
オ「協力して勝ちに来いよ、お二人さん！」
そう言いながらオールマイトは “ニッ” と笑った
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me(プロフ) - ありがとうございます！更新不定期ですかどうぞよろしくお願いします！ (2018年11月1日 19時) (
レス) id: 2710837ae8 (このIDを非表示/違反報告)
いつき(プロフ) - おもしろかったよ！更新がんばってね！ (2018年11月1日 17時) (レス) id: 2e886a2453 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：me | 作成日時：2018年10月28日 19時
