30.ホテルにお泊まり ページ31
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おいらは、寝ているAちゃんをベッドにおろした。
「ん〜。」
智「翔ちゃんにはホテルに泊まればいいっていたけど、おいら耐えられるかな....」
とりあえず、おいらは隣のベッドに腰を下ろした。
そして、Aちゃんの寝顔を見つめてぼーとしてたら
また雷がなってゴロゴロと音がなる。
秘書室よりも、防音してある個室はうっすら聞こえるくらいだった。
Aちゃんが起きませんように。
そう願った。
おいらは、Aちゃんが寝てる間に
お風呂に入って、部屋着に着替えた。
そっと、Aちゃんの様子を伺ってみる。
「しゃ、社長...」
智「あ、Aちゃん起きた？」
「はい、...あの.....ここどこですか？」
智「会社のホテル。」
「ホ、ホテル！？？」
智「ふふ、そう。翔兄と電話しておいらと泊まることになったの。」
「た、助かりますけど...」
「1人は怖いですけ..キャ...」
ゴロゴロ...とまた雷が鳴った。
智「おいで、大丈夫。ここには落ちない。大丈夫だからね。」
おいらは、Aちゃんのことぎゅっと抱きしめた。
「社長？もう大丈夫です、ありがとうございました。」
智「うん。」
ちょっと残念...
離したくなかったな。
おいらは、君が欲しくて仕方がないんだよ。
智「お風呂、入る？おいら、ずっとここに居るから。」
ほにゃんって笑うと、ありがとう。ってAちゃんが微笑んでバスルームに行った。
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羽幸(プロフ) - 順子さん» ごめんなさい。。メールじゃないので話しませんか？メール使わないので... (2016年3月23日 19時) (
レス) id: b74abde9c1 (このIDを非表示/違反報告)
順子 - junko-daisukiSakura@docomo.ne.jpメールしてね宜しくお願いします (2016年3月21日 18時) (携帯から) (レス) id: a2e9acdfb1 (このIDを非表示/違反報告)
順子 - 羽幸さん、いえいえ私にメールしてください (2016年3月21日 18時) (携帯から) (レス) id: a2e9acdfb1 (このIDを非表示/違反報告)
羽幸(プロフ) - 順子さん» あ、久しぶり！ありがとうございます。 (2016年3月20日 23時) (レス) id: b74abde9c1 (このIDを非表示/違反報告)
順子 - 羽幸さん、久しぶり頑張ってください (2016年3月20日 22時) (携帯から) (レス) id: a2e9acdfb1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：羽幸 | 作成日時：2016年3月17日 17時
