29.翔ちゃんとの電話 ページ30
○大野 智side
智「もしもし、翔ちゃん？」
翔「あ、智くん！ありがとな。
A雷が昔っから苦手でさ、しゃがんじゃって動けなくなるの。だから、心配で...」
智「そう、うん。今度から、気をつける。」
翔「よろしくね、まだ雷やまないみたいだし、どうしょうかな...」
智「あ、会社のホテル泊まればいいよ。」
翔「ホテルなんてあんの？」
智「仕事で期限までに間に合わない時とかのためにね。」
翔「てか、A1人ではムリだよ？
まだ、怖いだろうし。」
智「おいらが、一緒に泊まるよ」
翔「ふーん。さては、Aのこと好きなんでしょ、」
智「えっ、！？なんで、」
なんで、知ってるの。
翔「ははは！じゃあ、大事な妹をよろしくね。」
智「あ、うん。」
翔「...やるのは、お互いが好きになってからだから！」
やるって、翔ちゃん！
智「分かってるよ〜。」
翔「じゃあね、」
智「うん、じゃあね。」
翔ちゃんとの電話が終了した。
ずしっとした、腕の重みを感じると思ったら
Aちゃんが疲れて寝てしまったみたいだった。
まだ、大きな音を立ててなっている雷が聞こえてくる中
ぐったりとしたAちゃんを
おいらは、ゆっくりと抱き上げて抱っこする。
ふふ。
社長室に行って、ホテルを管理してるところに電話して一部屋とった。
今日は、誰もホテルには止まらないとのこと。
んな事あるんだな。
建物は中が開けてる作りで下に見えるオフィスには、ギリギリまで作業をしてる人は居ないように見えた。
エレベーターに
おいらはAちゃん抱きかかえて乗った。
そして、部屋に入った。
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羽幸(プロフ) - 順子さん» ごめんなさい。。メールじゃないので話しませんか？メール使わないので... (2016年3月23日 19時) (
レス) id: b74abde9c1 (このIDを非表示/違反報告)
順子 - junko-daisukiSakura@docomo.ne.jpメールしてね宜しくお願いします (2016年3月21日 18時) (携帯から) (レス) id: a2e9acdfb1 (このIDを非表示/違反報告)
順子 - 羽幸さん、いえいえ私にメールしてください (2016年3月21日 18時) (携帯から) (レス) id: a2e9acdfb1 (このIDを非表示/違反報告)
羽幸(プロフ) - 順子さん» あ、久しぶり！ありがとうございます。 (2016年3月20日 23時) (レス) id: b74abde9c1 (このIDを非表示/違反報告)
順子 - 羽幸さん、久しぶり頑張ってください (2016年3月20日 22時) (携帯から) (レス) id: a2e9acdfb1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：羽幸 | 作成日時：2016年3月17日 17時
