19.1人で秘書 ページ20
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一週間が経ち、
私が仕事に慣れてきた時。
松本さんに言われた。
潤「明日、明後日と嵐山さんに秘書の仕事任せてもいい？」
「えっ、松本さん何かあるんですか？」
潤「あー、ちょっとね。俺、奥さんと旅行なんだわ。」
いつもは、クールな松本さんが少しだけ雅兄みたいにニコニコとしてる姿で
奥さんのこと愛してるんだなぁ、
と恋愛経験が少ない私だけど伝わってきた。
「楽しんで来てくださいね！」
潤「あー、楽しんでくるよ。」
「じゃあ、私が1人で秘書しなきゃじゃないですか！」
潤「まあ、そうなるな。」
「ですよね。2日分のスケジュールは分かるんですが...
この3時間ぐらいのパーティーの時、私は書類を整理しておけばいいですか？」
潤「いや、社長と一緒に行ってやってよ。」
「え、けど...私パーティーの時に着る服なんて持ってませんよ。」
潤「んー、
どうすっかな〜。」
「私行かなく...」
潤「だめ、...あ！社長に聞いてみるよ。」
「っ、そこまでしなくても...」
潤「いいから、」
松本さんが来いって言うから、仕方なくついていく私。
んーー、買うとお金かかるし。
お金持ってないし。
その前に、高い服なんて似合わないし。
社長室のドアをガチャと開けると、
ん？
ってした表情の社長がこちらに目を向けた。
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羽幸(プロフ) - 順子さん» ごめんなさい。。メールじゃないので話しませんか？メール使わないので... (2016年3月23日 19時) (
レス) id: b74abde9c1 (このIDを非表示/違反報告)
順子 - junko-daisukiSakura@docomo.ne.jpメールしてね宜しくお願いします (2016年3月21日 18時) (携帯から) (レス) id: a2e9acdfb1 (このIDを非表示/違反報告)
順子 - 羽幸さん、いえいえ私にメールしてください (2016年3月21日 18時) (携帯から) (レス) id: a2e9acdfb1 (このIDを非表示/違反報告)
羽幸(プロフ) - 順子さん» あ、久しぶり！ありがとうございます。 (2016年3月20日 23時) (レス) id: b74abde9c1 (このIDを非表示/違反報告)
順子 - 羽幸さん、久しぶり頑張ってください (2016年3月20日 22時) (携帯から) (レス) id: a2e9acdfb1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：羽幸 | 作成日時：2016年3月17日 17時
