18.ビール ページ19
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雅「あれ？A！？」
「あれ、雅兄！」
向こうから、歩いてきた雅兄。
雅「びっくりしたよ〜、高級車に乗ってるんなんて。」
「ふふ。大野社長に乗せてもらったの。」
雅「社長、優しいんだね。」
「うん。」
雅「良かった！Aが元気そうで。
じゃあ、中に入る？」
「うん、入ろ！」
私たちは、中に入ると翔兄がもう帰ってきていた。
今日は、みんな早いみたい。
翔「おかえり。」
雅「ただいまーー。」
「ただいまっ」
翔「どうだった？初めての秘書は、んー？」
「うん、大野社長も松本さんも優しくて普通の仕事の量だし、大丈夫！」
保護者のように聞いてくる翔にぃ。
翔「んなら、いいけど。なんかあったら、言えよ？」
って、ビール片手に話してる翔にぃ。
「雅兄、私も飲んでいい？」
雅「えっA、お酒弱いじゃん？」
「少しだけだから。ね？」
雅「んー、少しならいいか！」
「うん、雅兄〜ありがとう！」
雅兄がビールをグラスに注いで持ってきてくれた。
「おいしー！」
翔「あはは！いい飲みっぷりだな。」
雅「じゃあ、俺も飲もっかな〜。」
そう言って、冷蔵庫から冷えたビールを出してる雅兄。
わー、こんな感じ久しぶり。
私の隣でおつまみ食べながらTVを見てる翔兄、
正面ではじっくりビールを味わいながらうきうきと楽しみながら飲んでる雅兄。
この空間がすっごく暖かくって心地よい。
私たちは、
3人で笑い合いった。
ここは、賑やかな部屋に染まっていった。
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羽幸(プロフ) - 順子さん» ごめんなさい。。メールじゃないので話しませんか？メール使わないので... (2016年3月23日 19時) (
レス) id: b74abde9c1 (このIDを非表示/違反報告)
順子 - junko-daisukiSakura@docomo.ne.jpメールしてね宜しくお願いします (2016年3月21日 18時) (携帯から) (レス) id: a2e9acdfb1 (このIDを非表示/違反報告)
順子 - 羽幸さん、いえいえ私にメールしてください (2016年3月21日 18時) (携帯から) (レス) id: a2e9acdfb1 (このIDを非表示/違反報告)
羽幸(プロフ) - 順子さん» あ、久しぶり！ありがとうございます。 (2016年3月20日 23時) (レス) id: b74abde9c1 (このIDを非表示/違反報告)
順子 - 羽幸さん、久しぶり頑張ってください (2016年3月20日 22時) (携帯から) (レス) id: a2e9acdfb1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：羽幸 | 作成日時：2016年3月17日 17時
