FEARS

. ページ15

そして、ついに出発の日が来た。



拓磨「俺たち、歩いていくんですかね」





瑠唯「王ってでっかいドラゴンになれるらしいよ。前、誰かが言ってた」





LIKIYA「王の背中にでも乗れたら楽だな」






拓磨「怖くなってきた」


















樹「翔平。間違っても天使に捕まるなよ」







翔平「なになに。心配ですかぁー？」






樹「心配してやってんだから素直に受け止めろよ!!もう、翔平嫌い!!」







海青「.......もう。2人とも不器用だなあ笑」
















龍「昂秀ー。今日どうやって行動するのかな？」




昂秀「みんなで一緒に行くか、バラバラになって行くとかじゃない？バラバラだとリスクがでかそうだけど.......」






龍「2人なら昂秀と一緒だといいな」






昂秀「近くにいよ。龍。そしたら一緒に行動できるかも。」








健太「.......一緒にいないと行けないのか...」


健太「瑠唯ｰｰｰｰｰｰ!!!!」









慎「頑張って来てくださいね。」






陣「ありがとうな。慎も留守番頼むで」






慎「はい！こちらは任せてください!!」


















壱馬「そろそろ準備するぞ。」









北人「作戦を発表するよ。」





『集まって。』

.→←.

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す