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「A〜、なんか前社長たちに呼び出されてたみたいじゃん？」
『…大変だったんだよ。サラずっと笑ってたじゃん。』
「えへ、だって面白かったし。しかもなんかイケメンいたじゃん。イケメン。あんたついにソクジンさんからあのイケメンに乗り換える気？」
『な、なわけないでしょ！？私はソクジンさん一筋なの！！』
「はいはい分かってるよ、私は旦那と一緒にご飯食べる予定だから、またね！」
そう友達に手を振られる。
…旦那、か。もう結婚してるんだよなぁ、みんな。
仕事が終わり支度をしていたとき、突然電話が鳴る。
JM「もしもし、Aさんですか。」
『はい、そうですけど…どうしたんですか？』
JM「今からそっちに迎えに行くので、待っててください。」
私の返事を待つかのように黙ってしまったジミンさん。
しかし、奥では車のエンジンをかける音がする。
…あ、もう来る気満々なんですね。
『………い、いいんですか？』
JM「もちろん。そこからだったら結構遠いですし。それと…今日、ディナーを予約しているので、一緒に行きましょう。美味しいと思うので。」
『分かりました、ありがとうございます』
JM「では、また後で。すぐ行きます。」
慣れない会話。
ぎこちない敬語。
多分一生治らない気がする。
…てか、職場までジミンさんが来たら絶対騒がれるだろうな。
私今男性と同棲してるなんて、友達にも言ったことがない。
別にあっちが気にしてなきゃいいか。
そうぼーっと外を眺めていたとき。
奥の通りから明らかにオーラの違う外車が見えて、若干顔がひきつる。
…めっちゃ速いな。違反してないかその速度。
見ているうちに案の定だが私の目の前に止まって、窓が開く。
JM「ごめんなさい、待たせましたよね。今日はちょっと大事なお話があるんです。」
『…だ、大事なお話？』
JM「はい。車、入ってください。」
少しばかりの恐怖。
かなり入りたくないが、歩いて行ける距離にジミンさんの家がないので、大人しく車に乗り込んだ。
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マカロニ - 完結おめでとうございます！ 毎回更新楽しみにしてて読むたびにキュンキュンしてました…ありがとうございました… (2022年3月26日 9時) (
レス) @page49 id: 9d72831453 (このIDを非表示/違反報告)
くるみ(プロフ) - いつきさん！完結おめでとうございます(泣)でも寂しいです(泣)ここ最近の楽しみだったので、完結できて良かったという気持ちともう終わってしまったのかという気持ちがあります！2人の甘々な日常が見たいです！！ (2022年3月26日 8時) (レス) @page49 id: 3b36d2a845 (このIDを非表示/違反報告)
いつき(プロフ) - くるみさん» 私も書いていて甘々すぎるぅうう！！と思いながら書いております笑 更新頑張ります！！ (2022年3月22日 23時) (レス) id: 1188f9dba1 (このIDを非表示/違反報告)
いつき(プロフ) - 彗羽さん» 返信が遅くなって申し訳ありません…！！ありがとうございます、ハートを貰えるのは嬉しいのでこの作品ではこのままにしておこうと思います…！笑 ありがとうございます、頑張ります！！ (2022年3月22日 23時) (レス) id: 1188f9dba1 (このIDを非表示/違反報告)
くるみ(プロフ) - ちょっと甘すぎてやばいです！こっちまでキュンってします！(＊◎ω◎)めっちゃ続き気になります.......（文章おかしくてすみません��(￣Д￣;) (2022年3月21日 11時) (レス) @page45 id: 3b36d2a845 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いつき
x他1人 | 作成日時：2022年2月13日 0時
