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『…あの』
JM「僕の家、覚えてくださいね。最上階なので少し大変ですが。」
『……まさか、ここに一緒に住めと？』
何かおかしいですか？
そうジミンさんが笑う。
案の定、仕事が終わり早々に高級車で迎えに来られたかと思えばこのザマである。
目の前には私を見下すようにそびえ立つ高級マンション。外見からして違う。なんかところどころ金色で、ホテルオーナーみたいな人がお帰りなさいませって立ってた。おかしい。絶対おかしい。
JM「ここです、カードキーを渡すので、無くさないでくださいね。」
『…は、はい……どうも』
JM「緊張しなくていいですよ。3ヶ月は貴方のものです。
まぁ、大人しく結婚さえすれば一生貴方のものですが。」
皮肉めいたことをニヤつきながら言われた。
す、するわけないだろ…！！何を期待してるんだ！！
中に入るとスイートルームみたいな部屋で、目がチカチカする。
…私、本当にここで暮らしていけるかな。
ズカズカ入ってるジミンさんに慌ててついていく。
JM「お風呂はここで、トイレはここで…あ、寝る場所は別々がいいですか？」
『あ、当たり前でしょう！？』
JM「ふふ、分かってますよ。用意してます。」
すげー高級そうなベット。
緊張して寝られるかも分からないくらいの。
どうやら余ってたらしい。どうなってんだ。
JM「これくらいですかね。あとはその都度、僕から説明します。」
『……あの、料理とかはするんですか？』
JM「しませんね、基本シェフを呼んでいるので…今日は一緒にご飯でもと思いましたが」
明らかに生活感のない部屋。
たしかに高級そうだが、無駄なものは一切ない。
…多分この人、自分1人で生活ができない人なのだ。そう気が付いた。
『……作りましょうか？』
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マカロニ - 完結おめでとうございます！ 毎回更新楽しみにしてて読むたびにキュンキュンしてました…ありがとうございました… (2022年3月26日 9時) (
レス) @page49 id: 9d72831453 (このIDを非表示/違反報告)
くるみ(プロフ) - いつきさん！完結おめでとうございます(泣)でも寂しいです(泣)ここ最近の楽しみだったので、完結できて良かったという気持ちともう終わってしまったのかという気持ちがあります！2人の甘々な日常が見たいです！！ (2022年3月26日 8時) (レス) @page49 id: 3b36d2a845 (このIDを非表示/違反報告)
いつき(プロフ) - くるみさん» 私も書いていて甘々すぎるぅうう！！と思いながら書いております笑 更新頑張ります！！ (2022年3月22日 23時) (レス) id: 1188f9dba1 (このIDを非表示/違反報告)
いつき(プロフ) - 彗羽さん» 返信が遅くなって申し訳ありません…！！ありがとうございます、ハートを貰えるのは嬉しいのでこの作品ではこのままにしておこうと思います…！笑 ありがとうございます、頑張ります！！ (2022年3月22日 23時) (レス) id: 1188f9dba1 (このIDを非表示/違反報告)
くるみ(プロフ) - ちょっと甘すぎてやばいです！こっちまでキュンってします！(＊◎ω◎)めっちゃ続き気になります.......（文章おかしくてすみません��(￣Д￣;) (2022年3月21日 11時) (レス) @page45 id: 3b36d2a845 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いつき
x他1人 | 作成日時：2022年2月13日 0時
