大切なものを守る公式 (ページ25)

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高等部も大変だったんですページ25

(シャッフル香高等部の様子ストーリーです(オリジナル))

鳴海先生から腐食を取ろうとして３日…

『ファー、だいぶよくなったかなー…』

そう、私はあれから３日間多分あのアリスを使ったせいで体調崩しずっと寝てました！(でも任務は行っていたけど)

授業には出れなかったんです…

そう言えば一昨日生徒会の会議あったのに行けなかったんだ！生徒会室行かなきゃ！

コンコンコン

『失礼します』

秀「ああA」

『お疲れ様です…ん？今井先輩と櫻野先輩生徒会退任されたのにどうして…？』

昴「五島一人には任せられないからな」

五「えぇ先輩方僕だって一人でやれます」

秀「どうだか…それより体調は大丈夫なの？」

『えっ？まぁ…』

そんなやり取りをしていると

プルルル(電話)

『職員室から電話？(ガチャ)もしもし生徒会室です』

岬「あっAか！？実は今初等部で大変な事が起きてて、テロ犯が風紀隊にシャッフル香をしかけて…それに一般生徒が巻き込まれて皆が入れかわってしまって…」

『それで？』

岬「その巻き込まれた奴にベアも入ってて今心読みの中にベアがいて…」

『うん、ややこしいな』

岬「その心読みベアがどこかに逃亡して」

『わーお、死ぬよ？』

岬「ああ、既に被害者が出てる」

『なるほど、つまりこっちから応援がほしいって事？』

岬「ああそうなんだが…どこにいるか分からない以上どこに侵入するかも分からなくて」

『ああなるほど…』

五「さっきから廊下煩いね？」

昴「何か出たのか？」

秀「熊だったりして」

『…あー、時既に遅し…って感じかも？その心読みベアは後数秒でここに来ると』

岬「えっ？ちょっえ？」

ガラガラガラー

昴「初等部生が何の用だ？」

「皆さん！そいつは危険です！気をつけて」

おおもう既に高等部からも被害者が…

五「ギャーA助けて！」

おいおい、使えないなw

『(言霊)ストップ、はい、回れ右、そしたら今すぐに誰にも危害を与えることなく！初等部の皆の所に帰りなさい』

「ギャー、さっきの子が廊下を走ってくぞ！」

「あれ攻撃しないのか？」

「さっきまですごかったのに…」

『私のアリスってベアにもきくんですね、さぁ続きやりましょ』

秀「うん、それはいいけど岬先生電話越しで固まってるよ」

『ああ、岬先輩無事に成敗しましたー、って事であとの事よろしくお願いしまーす、失礼しまーす』

ガチャ

うん、今日も平和だね(*^^*)