29話 ページ30
ﾋﾟﾀside
あの後、皆で船に戻った。
また明日もここにいるらしく、買え(盗め)なかったものとかは明日買う(盗む)ことにした。
『ピーターありがと』
ﾋﾟﾀ「まだ！ゴールドの所まで」
俺はAをずっとおんぶしてる。
流石に恥ずかしくなったのか降ろして降ろして言ってくるけど、怪我してんだから甘えてろってな！
そうこうしてる内にゴールドのいる部屋についた。
ﾋﾟﾀ「ゴールドー、入っていいか〜？」
ｺﾞﾙ「あ、少し待っててくれるか」
ゴールドはほんの少しだけの時間俺達を待たせて、扉を開いた。
そこにはトリックもいた。
ﾋﾟﾀ「こいつの怪我どうにかしてくれよ。別の海賊に絡まれてさ」
ｺﾞﾙ「なるほどな、A、こっち座れ」
『うん』
Aは大人しくベットの上に座り、頭の次に腕や足から包帯を巻かれていった。
残るは顔のアザと腹部。先に顔を治療して、Aに何か確認してから服を持ち上げた。
細すぎず、でも白く細い女の子の体。つい喉を鳴らした。
ﾄﾘｯ「ピーターもまだガキだな〜」
トリックはそんな俺を見て小声でそう言って笑った
ｺﾞﾙ「はい、終わったぞ」
『ありがとう』
トリックを睨んでたらいつの間にか終わってて、トリックがゴールドに近寄って何か耳打ちしていた。
なんなんだろうか。まさか俺の事じゃないよな？
でも真面目そうに聞いてるし……大丈夫か。
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ちさ@海賊(プロフ) - まるさん» すみません、外しました (2018年9月25日 22時) (
レス) id: 5a21ee5c7b (このIDを非表示/違反報告)
まる - ルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年9月21日 21時) (レス) id: 96785d57c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちさ@海賊 | 作成日時：2018年9月18日 6時
