【白鳥沢】仲良き事は美しき事 (ページ8)

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その間。天童side ページ8

Aが相談を受けに行った。

天「気になるっ！」

瀬「まぁ、確かに。」

白「後で聞けばいいじゃないですか。」

牛「そうだな」

賢二郎クン、若利クンと意見が合って嬉しそうw

天「でも、恋愛の相談だったら………」

牛「ダメだ」

瀬「？どういう事だ。」

川「なんかあったんスか？」

天「うん。昔ねーA東京の人と付き合ってたの。」

あの時、凄く後悔したんﾀﾞﾖﾈ。

瀬「マジか⁉
　でも、差影は恋愛経験0って………」

天「嘘ダヨ。あまりにも辛い過去だしね。」

白「先輩になんかあったんですか」

牛「そうなるな」

天「実はね、

　Aは僕とも、若利クンとも違う中学に行ったんダヨ。
　東京の“音駒高校”に。そこで、黒尾鉄朗クン。クロくんに恋した。
　2人は付き合った。
　でもねー、浮気されたんだよ。悪女に。

　当時、Aいじめられて、嘘つかれて、クロくんとも関係が悪化していった。
　クロくんは、Aを信じなかったんダヨ。

　そんで部活の後輩、丁度ブヒカワちゃんみたいな子が居てネ。
　Aに叩かれたって大騒ぎして………。
　校長先生が来てから、クロくんなんて言ったと思う？

　「〇〇に、近づくなブタが」

　
　そう言ったんダヨ。
　それから、トラウマになって。
　大変だっt

　白「東京ですね。行って来ます」
瀬「ちょっと待て。俺も行く」
牛「わかった。俺も行こう」

なんで！？！？」