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突然の告白2 ページ36
まぁまぁ、いろんな人にいろいろ言われて、目立って。
工に手引っ張られて、中庭に居ます。
五「Aさん！突然すみません！」
『いやぁー全然いいよ？でも何かな？』
五「えっと………Aさん！
はじめに会った時から、
ずっっっっっっと好きでした！
Aさんが俺のことそんな風に思ってない事は知ってます。
ただ、俺の気持ちを知って欲しかっただけです。
俺への態度は絶ッッッッったい変えないでください。」
『つとむ…うん、ありがとう！
気持ちには答えられないけど、ありがと。
ずっっと仲良くしよ！』
うん、そうだよね。
私達3年生は、もうすぐ卒業。
今、気持ち伝えなきゃ永遠に言えないもんね。
私は悲しい顔で笑う、工を撫でる。
『ごめんね。ありがと、工』
誰だろうが、私には→←ﾀｽｹﾃｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪ
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作者名：ちい丸 | 作成日時：2020年7月14日 6時
