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清「山田株式会社、倒産………」
『新聞に載る程度には有名だったんだね』
こ「これは炎上しようがなんだろうがネットに拡散しなければ………」
『えっ』
ぷ「いや、でもころんくん、ゆきちゃんが」
ゆき「おっしゃ、みんな生放送してメンタルケアすっぞー」
あ「流石ゆきちゃんというかなんというか………w」
あの後速攻で家に帰り、パパとゆきが怖い顔してパソコンで何かをした。
なんと3日後にはひなの会社は潰されていた。
もちろん、そういう事情もあってゆきと私は学校は休んでいる。
ゆき「重大な告白があります…っと」
『えーっと、生放送？』
ゆき「もち」
こ「なんの話すんの？」
ゆき「いじめられたぴえんって言う」
ぷ「ネット的に大丈夫？」
ゆき「金がある」
ゆき「全部ゆきに任せて。みんなは横で喋ってくれるだけでいいから。」
『………わかった。』
ぷ「ゆきちゃんはプライド高いけど味方が多いからなぁ」
こ「いつでも僕を頼ってよね」
ゆき「まじ？じゃあゆきはころちゃんの膝の上に座らせていただくわ」
こ「………っっっ！？う゛っん、！？………いい、けど………」
ゆき「ふふっありがとw」
『すのころ………？』
あ「推しカプを作んなw」
．
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